AVP2 [映画(あ]
今年の映画は、今年のうちに。
鑑賞記:イチバン残虐なる恐怖の帝王は・・・やはり人間。
燃料気化爆弾
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E6%96%99%E6%B0%97%E5%8C%96%E7%88%86%E5%BC%BE
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%B0%97%E5%8C%96%E7%88%86%E5%BC%BE&ei=UTF-8&fr=moz2&rls=org.mozilla:ja-JP:official
『エイリアン』(1979)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3_(%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA)http://www.foxjapan.com/movies/alien/
エイドリアン。
http://feature.movies.jp.msn.com/special/rocky/images/series1.jpg
『プレデター』(1987)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29
プレデリアン。
http://ziromimi.blog.hobidas.com/archives/article/25049.html
オリジナルで挿入されている音がふんだんに取り入れられており、それにより
フラッシュバックできる。ホント、映画において効果音というものはその映画の
アイデンティティなんだなぁと納得する。
~~~~
2007年映画総括:私のベスト10 [映画(年間総括]
日本全国のサンタさん達へ。愛する人へのプレゼントの準備はできたでしょうか?
『アタシには何かないのかよッ!』
・・・とお嘆きの貴方には朱色会からのプレゼントだ。
2007年の映画総括をお届けしよう!!
発表は、23時ころ。プレゼントの配備のあとに起こしください。
なお、去年はこんな感じだった。(↓
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2006-12-24
~~~~
選考対象は、例年どおり
朱色会が2007年に観て、かつブログ上にてレビューしたもの。
・・・それでは発表致します!(ちょっと緊張ッ!!
1位から10位まではこのような結果となった。
1位:マリと子犬の物語
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-09
2位:ドリームガールズ
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-02-24
3位:それでもボクはやってない
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-01-20
4位:Life 天国で君に逢えたら
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-08-25
5位:世界最速のインディアン
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-02-10
6位:夕凪の街 桜の国
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-08-11
7位:私たちの幸せな時間
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-07-21
8位:しゃべれどもしゃべれども
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-06-02
9位:殯(もがり)の森
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-07-01
10位:オカンとボクと、時々、オトン
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-04-14
10~15位は以下の作品である。(つまり、ベスト10に絞れなかったというわけ。
・・・それほどに2007年は秀作が輩出された年であったと言える
11位:バッテリー
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-03-21
12位:眉山-びざん-
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-05-12
13位:あなたになら言える秘密のこと
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-02-12
14位:ヘアスプレー
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-21
15位:サッド ヴァケイション
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-16
ランク外(鑑賞順)
16:愛の流刑地
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-01-21
17:幸福な食卓
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-01-27
18:幸せのちから
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-01-27
19:Dear Friends
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-02-04
20:Shooting Dogs
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-02-11
21:天国は待ってくれる
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-02-17-1
22:パフューム
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-03-04
23:ラストキング・オブ・スコットランド
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-03-10
24:ハッピー フィート
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-03-11
25:アンフェア the movie
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-03-17
26:キトキト!
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-03-18
27:ホリデイ
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-04-01
28:ブラッド・ダイヤモンド
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-04-07
29:ロッキー・ザ・ファイナル
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-04-22
30:主人公は僕だった
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-05-19
31:リーピング
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-05-20
32:AT WORLD'S END
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-05-26
33:大日本人
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-06-03
34:スパイダーマン3
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-06-09
35:ゾディアック
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-06-16
36:『300』(スリーハンドレッド)
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-06-17
37:ダイ・ハード4.0
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-06-30
38:腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-07-15
39:陸に上った軍艦 -オカニアガッタグンカン-
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-07-29
40:怪談
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-08-04
41:トランスフォーマー【吹替】
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-08-17
42:シッコ
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-08-26
43:ヱヴァンゲリヲン:序
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-01
44:長江哀歌
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-08
45:オフサイド・ガールズ
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-08
46:パリ、ジュテーム
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-09
47:包帯クラブ
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-15
48:グアンタナモ、僕達が見た真実
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-17
49:ボルベール<帰郷>
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-23
50:太陽
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-23
51:クローズド・ノート
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-09-29
52:ロケットマン!
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-07
53:キングダムー見えざる敵ー
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-13
54:グッド・シェパード
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-20
55:象の背中
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-27
56:クワイエットルームにようこそ
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-27
57:自虐の詩
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-28
58:ブレイブ ワン
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-28
59:ボーン・アルティメイタム
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-11-10
60:ロンリーハート
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-11-11
61:バイオハザードIII
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-11-15
62:ミッドナイト イーグル
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-11-23
63:マイティ・ハート
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-11-25
64:エクスクロス
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-01
65:ベオウルフ/呪われし勇者
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-01
66:スリザー
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-08
67:Little DJ~小さな恋の物語~
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-16
68:サーフズ・アップ
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-16
69:ナショナル・トレジャー~リンカーン暗殺者の日記~
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-22
70:魍魎の匣
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-23
(以下選考外:鑑賞はしたが、講評しなかったもの
71:犯人に告ぐ
http://www.hannin.jp/
72:【ナンバー23】
http://number23.jp/
選考外(酷い順)
===
73:叫(さけび)
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-02-25
74:いのちの食べ方
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-02
75:アイ・アム・レジェンド
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-15
76:SAW IV
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-11-17
77:傷だらけの男たち
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-07-22
評価外(途中退場した映画)
78:バベル
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-04-28
・・・今年は78本の映画に出会えた
来年は、どんな素晴らしい映画に出会えるのであろうか?…今から楽しみである。
~~~~
メリークリスマス!!!
世界がさらに幸せに包まれんことを・・・
~~~~~~
も)魍魎の匣 [映画(ま]
本編が、今年最後の鑑賞となるだろう。。。
http://www.mouryou.jp/report/index.html
http://www.mouryou.jp/report/report2.html(田中麗奈さんが、黒木瞳さんもとい眞鍋かをりさんになってる(笑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8D%E9%AD%8E
京極夏彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%A5%B5%E5%A4%8F%E5%BD%A6
・・・文という魍魎と長年格闘してきた京極夏彦。
原作も『アポカリュプス』のようにぶあつい。
そして映像(映画界)という魍魎と対峙してきた原田眞人がタッグを組んだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E7%9C%9E%E4%BA%BA
役者陣もすこぶる厚みがある。日本映画の主役級が3人揃い踏み。
きれいどころも新人から中堅、大御所まで集結。役者の布陣は申し分ないというか・・てんこ盛り。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyca/id328654/
話は非常に複雑で、朱色会も原作未読なため、すべては把握できなかった。
原作を読んでプロットを頭にいれてからのほうが「世界」に入れる。
この作品は、原作を知っているかどうかで評価がおおきく分かれるのではないか?
↓(の方がこの映画を端的に評している。うまい。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328654/rid68/p1/s0/c2/
観ていてジャンルが確定できない。このような体験は覚えがない
とてもクロスオーバーな映画なのである。
どちらかというと観客に阿らない姿勢があり、それはそれで、いいと思う。
つまり、わかる人だけわかればいいという感じ。
クライマックスは、日本映画らしくないほどの盛り上がりを魅せる
また、ときどき緊張を和らげる軽い笑いが肩に入る力を緩めてくれる
テーマは、人間が人間でないものに変わる要素をいくつか著しているが、なにぶんにも
京極ワールドの映像化に腰がいっており、解り辛いものとなっている
評価:71点
複雑怪奇な映画大すきという方は、この魑魅魍魎な映画を楽しめるだろう。
<ひとつ星軍団>の叫びはこらら(↓)みな異常に辛らつである。であるがキモチは解る。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id328654/
(校了
~~~~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2#.E6.A7.8B.E6.88.90
な)ナショナル・トレジャー~リンカーン暗殺者の日記~ [映画(な]
鑑賞前のタイトル仮題は、<「真実の追求」という名の冒険>
しかし、現在の鑑賞記は、・・・これだッ!
鑑賞記:アメリカの「国宝」は、やはりうすっぺらい。(ばっさり
・・・総攻撃。開始します
何がそんなにダメなのか-1)
いきなりIQを要求する複雑な設定および説明口調なたたみかけにアタマくらくら
何が、そんなに、ダメなのかー2)
ニコラスに追従できない共演者たち
なぬが、しょんなに、だめなのか?3
何でもカンタンクッキングな展開とそのオチ。
何が、そんなんぴ(4 壊
ご都合主義の設定と説得力がない荒唐無稽な展開。
なーにーがーそーんーなーにーだめーなーのーかーその5(秋川さん風に詠んでください
いきなりの、ギンギラギンにさりげなく~(←さりげなくない
さりげなく~(←いまいちどいうが・・・さりげなくない
おたから。(いきなり見せられた。まるでアレみたい
世界のほとんどの財宝は、盗掘と略取の結果である
ー 朱色会 ー
唖然憮然。
2作目からの鑑賞。冒険ものは当たり外れがハゲしい。な
結論:デート映画っす。
ジェリー。。。(泣
・・・(↓
http://www.disney.co.jp/movies/nt2/
ヒバ。スポンサー様。。。。ビバビバッ!!
映画は、TV化がちゃくちゃくと進んでいる。・・・だったら、ただにしろ
それに、映画館まできた交通費を清算してくれ。
(校了 あまり、ほら、書きたくないので・・・
ナショナル・トレジャー~リンカーン暗殺者の日記~
ではなくて・・・
ナショナル・トレジャー~ブラッカイマーの売り込み日記~
にしろ。冗談じゃない!
~~~~
ナヌがそんなにダメなニョーン?-6) どうでもいいエンディング(くどい
↓(お口直しに。
http://maruwo.hp.infoseek.co.jp/pachi3.htm
り(Little DJ~小さな恋の物語~/サーフズ・アップ【吹替】 [映画(ら]
Little DJ~小さな恋の物語~とサーフズ・アップを続けて観た。
http://www.little-dj.com/
http://www.sonypictures.jp/movies/surfsup/
「Little DJ」は<観る人による>という但し書きつきながら・・・
この映画、『ヘアスプレー』級である。
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-10-21
ラジオ版ヘアスプレーと朱色会は捉えた
なんという偶然なのだ。日米の映画が、2007年同一年に介することとなった
鑑賞記:世界中のDJたちへ~放つ声(ことば)、遺(のこ)るこころ~
・・・雷を打たれたような映画だった。
心地よいノストラジーと共に、衝撃が観客である私の心に走る
この映画では「さまざまな涙」が描かれている
~~~~(鑑賞記プロローグ:「朝の通勤のおとも」
FMつき携帯を買ってから、朝のBGMはできあいの曲ではなく、LIVEなラジオを聴いている
とくにお勧めなのが、ローカル(笑)で申し訳ないが
TOKYO-FM のイシカワさんの「5時からやっているやつ」である(番組名:『SKY』
http://www.tfm.co.jp/sky/ishikawa/
非常にマジメルなテーマで締めくくる8時30ごろが聴き所だ。
人間って意外といいものなのかもと思いなおせるのだ。その日生き抜くエネルギーが
(聴き手である)わたしに強く灯るのである。
東京圏の方は試してもらいたい。
毎回私の胸に去来するのは、その話す言葉の強さだ。
その強さが空気を伝播してわたしの心に到達する
『この力は、どこからやってくるのだろう』
昔のことになるが、今のようにDSやらPS3など影も形もない
受験生をやっていたわたしの楽しみは<ラジオ>だった。
受験など、あまり面白くもないものだ。それは今も同じだろう
この映画を観て、そのときの想いがよみがえる。
ラジオから聞こえる『声』に勇気付けられた。
・・・映画の話だったね。
~~~~~~~
・・・世界中のDJたちよ。孤独を感じることはまったくない
貴方の心から発信された「声」は、空中に四散することはない
その全てが、リスナーの心に到達し、浸透し、残る。…永久に。
思い出した?・・・DJに成ると決めたその日を。
評価:91点
この映画も、火が点くのは時間がかかるだろう。
なんとかロング・ランに切り替わらないだろうか?多くの映画ファンに観てもらいたい作品である。お願いします京成ローザ10さん。
~~~~
サーフズ・アップ
確かに暖かい冬であることは認めよう・・・しかしな。
『季節外れやろぉッ!!』
と内心さけびつつもチケットを買う朱色会であった。。
なんせ、「ハッピー フィート」がまだ心に残っている。
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-03-11
この作品の2番煎じという声のちらほら(どこからや?
…確認することとした。
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97+%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC+%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%88&ei=UTF-8
小難しいテーマは一切ない。完全にターゲットは子供である。
その代わり、退屈な同伴者(大人)は足をぶぅらぶぅらしてしまうかも。(←しないて
今のスポーツ興行に対するイケンがちらりと垣間見えるものの
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
それを上回る海・波の美しさと、ペンギンの可愛さを堪能できる良品だ。
評価:76点
お連れになった子供さんと童心に帰ってください。
~~~~~
http://www.tfm.co.jp/diary/index.html
http://www.tfm.co.jp/index.html
あ)アイ・アム・レジェンド [映画(あ]
ウィル・スミスさんは好きなので観ていますが。。。
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-01-27
ハズレでした。。いやはや。もぅ・・・これだけはまず言っておきたい。。
「観なくていいです」
お勧めできません。
他にいい作品たくさんありますので。。たとえば
【マリと子犬の物語】
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-12-09
などをご覧ください。
・・・・ストーリーは、…んと・・忘れた(笑
「撮りたい絵があるので作った映画」の典型。
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2007-02-25
転んでもただでは起きないぞ!以下、なぜ面白くないのかレビュー再開です。(またあとでね。
~~~~
鑑賞記:人は、「かんづめ」のみに生きるに在らず。
【伝説】というほどの話じゃない(きっぱり
映画の導入部の印象は・・・
『ぬ?ハリウッド版ビューティフル・ドリーマー?』かと思った・・・(つづく
同志(↓
http://cat-punch.jugem.jp/?month=200509
http://blogs.yahoo.co.jp/towazugatari/19492645.html
たぶんつづく(↓
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC&ei=UTF-8
~~~~
落胆・誹謗・嗚咽渦巻く<涙の叫び>はコチラ↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id327925/s5/p0/or1/ds2
「ビューティフル・ドリーマー」は、名作だ。何故って?朱色会は未だに<覚えている>のである
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%82%8B%E6%98%9F%E3%82%84%E3%81%A4%E3%82%892_%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC
ま)マリと子犬の物語 [映画(ま]
「∞」。
今日、朱色会日本アカデミー賞 最優秀作品賞 が決定した。
・・・本作品(マリと子犬の物語)である。
今日、これからご覧になってください。
http://mari-movie.jp/index.html
鑑賞記:ー再生の礎(いしずえ)ー『彩は、<おかあさん>に会えた』
この映画を観ずしてこの世を去る人を減らしたい。
『それは、・・・もったいない。人生を損している』
そう思い立って筆を執っている。
(以下取材および鑑賞記プロローグ執筆中
~~~~
素晴らしい自然とともにある日本。
わたしは日本に生まれたことを本当に幸運なことだと思っている
しかし、自然が我々に供するものは、喜びだけではない。この地に住む我々は
それを何度も経験して、知っている
…この「美しき日本」は
火山国日本。
台風国日本。
・・そして
地震国日本 なのだ。
<新潟県中越地震:2004年(平成16年)10月23日(土)午後5時56分発生>
マグニチュード(M)6.8。
http://www.geocities.jp/cardamine_l/0410eq/0410eq.htm
http://www.bo-sai.co.jp/tyuuetujisin.htm
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/month?id=101149&pg=200410
68命が地震によって潰された。・・・そして潰されたのは「命」だけではない
http://homepage3.nifty.com/fmeno/lab/PDF/tyuuetsu-repo.pdf
http://tmc.nagaoka.niigata.jp/takano/album/20041023.htm
~~~~(鑑賞記:プロローグ 3回忌でのおもいで
朱色会メインブログ(↓ココログより:「本当の命の終わり」
http://shuseki-kai.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_6867.html
法事で関越を走っていたときのことである。美しい山なみに、かつてみたことのない
色を発見した。遠景に写る美しい山のところどころにスカイブルーが点在する。
・・・それが、巨大なブルーシートであることにしばらく気がつかなかった
ありえない大きさだったのである。崩れた亀裂を、ほぼ山の中腹を覆うかたちでそれは
続いていた。また、住居にもところどころ小さなブルーシートがあり、さながら
紅葉ならぬ、スカイブルーが街とやまやまを席巻していたのである。
そして・・・高速道路は、そのときも依然として路面が畝っていた。
そのうねりを尻に感じながら、関越を疾走した。いまもその感触は覚えている
やがて・・傾いた道路標識がわれわれを待ち受けていた。
「あれから」一年以上たつというのに。。。上のブログは、そのときに書いたものである。
『まだまだ、復興途中なのだな・・』
と感じた。SAにも傷跡は、残っていた。
法事の合間に、イースタンが練習試合をおこなっている悠久山公園を散策した。そして
もはや撤去したと思っていたものを見たのである。球場の横には、依然として仮設があり
そこには生活をしている人の姿があった。・・・・なんということなのだ。
自分の<世間を捉える浅さ>に恥ずかしさを覚えた。顔から火がでたことを覚えている
~~~~~~(この後、タイトルの映画レビュー・・・明日となる。
話・演技・演出。すべてが高次元にまとまっている。なんとこれがスクリーン処女作(←表現がちと古いな
…だという。とてつもなくいい映画です。これからだらだらと書くけれどいいたいことはひとつ
「観て下さい」それだけだ。観れば、わかる。
まずは演者たちから。前半はやはり宇津井健 。
孫に頭が上がらないおじいちゃん役から、孫を守り抜く祖父としての姿を熱演。
・・・まさに「死演」といっていい。
船越さんをスクリーンで観るのはわたしは始めてかもしれない。
TVではよくお会いしてますが(笑
父と息子(の腹を向き合った語らい
兄妹(きょうだい)
・・・そして大きな宝石を見つけた。佐々木麻緒 さん。ほんとものすごい子役がでてきたものだ。なんという演技力。この映画は、この娘を中心に回っている。
素晴らしいとしかいえない。鑑賞中も『何もんだこの娘は!』と内心叫んでいた
他の演者さんも、自分の持分を如何なく発揮されており観ていてとてもキモチイイ。
地震が「事件」として使われているが、テーマは『家族』。そのまっすぐなストレートに
観客としてどっしりとした感動をもらえた
全て演者がスクリーンで光かがやいている。
この映画には、わたしたちは失ったもの、または失いつつあるものが全てある。
それを確認できる。秀作です。
見る人すべてに<家族の絆>の大切さを再認識させてくれる。。
ま、、などと書いている自分でいうのもなんだが、まったく自分が受け取れたものを
表現できていない。忸怩たるおもいだ。だから、再度いおう。
「観てください。」
~~~~
自然は大きな恵みを与えてくれるが、その逆の痛みも。
しかし、その自然とて、この映画で描かれている「絆」は断ち切ることはできない。
その絆こそ、復興(再生)の礎になることを、この映画を観た方は
受け止めることができるだろう。
・・・大切な方と、大いに涙を流していただきたい。(校了
~~~~
同様に本作品に心を振るわされた/奮わされた/震わされた方々の「声」はこちらです。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id328448/s0/or1
・・・是非、ご家族で。(お正月など帰省などでも。
~~
http://www.yamakoshi-mari.net/
http://www.niigata-nippo.com/tyuetsujishin/
http://www.cf-network.jp/
http://www.niigatachuetsu.com/
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/niigata_earthquake/
http://white.ap.teacup.com/yamatyou/243.html
http://www.niigata-nippo.co.jp/rensai/n51/n51.html
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/sinsai/
~~~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E5%9C%B0%E9%9C%87
↓(後半のくだりは、流石は経営者だ。
http://tmc.nagaoka.niigata.jp/takano/album/20041028.htm
す)スリザー [映画(さ]
スリザー観てしまいました・・・「思ったとおり」の映画だった。
『クリープスだな。。クリープス…』(↓
http://www.ne.jp/asahi/betty/boop/creeps.htm
王道のB級おバカ映画。好きな方はどうぞ。。
鑑賞記:「あっぱれなる役者魂。。そしてやはりアメリカは懐が大きい(笑」
映画に出演できるとして。。。も(↑↓)の役はいやだなぁ~
・・・日本ではちょっと役者が逃げるかも。いや、その前に企画が通らない。
(ゾンビは定番。食欲の晩秋というところか←もう冬だろ。
それじゃ、この作品をつくったお歴々に登場いただこう。
名バイプレーヤーのルーカーさんが・・大変なコトになるのだぁ~
http://www.fmstar.com/movie/m/m0163.html
・・・どうなるかは、観てのお楽しみ。
動物の扱いがひどいシーンがあるので、愛犬家の方は遠慮したほうがいいだろう。
エンドロール後も、おまけあり(お約束のシーンだが。。。
http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/bancho_241.html
評価:56点
あくまで<コレ系>が好きな方のみ、お口にあう映画です。(校了
スターラぁ~
スターラぁ~
スターラぁ~(笑
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B9&ei=UTF-8
~~~~
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%BC&ei=UTF-8
い)OUR DAILY BREAD(【邦題】いのちの食べ方) [映画(あ]
高評価な報告もあるのでいいづらいのだけれど。。
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%AE%E9%A3%9F%E3%81%B9%E6%96%B9&fr=msie7&ei=UTF-8
この作品は、残念ながら【映画】とは受け取れなかった。辛らつになりそうなので
わたしの唾を画面より受け取りたくない方は、退去していただきたい・・・
~~~~~(執筆完了は、日を跨ぎます。
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/20400/
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1436809
なにをもって映画とするのは難しいのだけれど・・・わたしは次のように考えている。
作品を作ったひとの<意志>を感じられること。
映像であれば映画であるとはいえない
終幕後の朱色会の心情をどう表現するばいいだろう・・・う~ん
そうだなぁ・・街角やコンビニの監視カメラの映像。それがいきなり始まる
そして上映時間中ずっと延々と流れ、時間がきたら切れたような感じだった
フィルムが回りきり、部屋(劇場)が明るくなる。お客さんが帰り始めても私は
身じろぎもせずに固まっていた。そして脳裏に浮かんだことばは・・
『・・・で?』
~~~~~~
「駄作」ということばがある。しかし、このことばでさえ、『作品』に向けて受けて(観客)が使える表現なのだけど。。このフィルム(映像)には使えない
(作)品ではないからである
考えをまとめるため、美浜の湯へ(やっと腹がへってきたしね。(21:22
(中略
評価:(明確に)0点
べ)映画の(休)日⇒エクスクロス&ベオウルフ/呪われし勇者 [映画(は]
朝イチの買い物のあと、今日から師走で、そして一日であることに気がつく。
http://shuseki-kai.seesaa.net/article/70385756.html
一日といえば・・・そう、映画の日だ。(つづく。
http://www.beowulfmovie.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E4%BD%9C%E5%81%A5%E5%A4%AA
~~~~
「足」からいくか?それとも「腕」からいくかな?…ちょきちょき(笑
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%99%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95&ei=UTF-8
~~~
それじゃ、まずエクスクロス~魔境伝説~から・・・
鑑賞記:結末予想図~コ・ワ・ク・ナ・イのサイン~(笑
「コワッ」くない。「楽しい」映画である。
甘いものを食べるため、甘味処にいったら、うまいカレーがでてきた感じだ。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id328206/s0/or1
期待したものではなかったが、不思議と怒りや憤りはない。
・・・楽しめたからである。
主人公しよりを熱演する松下奈緒。いつもがんばってるなぁ
あみ(愛子)。も(とても)頑張っていた。
しか~し!!本編の真の主人公は、彼女だろう。
小沢真珠(レイカ)。
ホラー映画でこんなに笑っていいのかと思うほど笑った。
楽しめました。肩こりがとれるほどに。(深いもの)は皆無だけど、
こんな映画があってもいいんじゃないかとそう思えた。
この映画。ホラー映画ではない。ほらぁ映画である。(きっぱり
観客として心の変わり身ができる方は、楽しめる一本である。
娘さんがた3人の熱演が好感がもてる。「ぽろり」はありません(笑
~~~~~
次、ベオウルフ。(メガネなし)
鑑賞記:新しいテイストの表現物
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95
CGと実写の際(きわ)は、それぞれの魅力を相殺してしまう。この問題につきゼメキスが
新しい表現手法で提案している。その新しさにまず面白みを感じた。
ヒーロー者の人類の古典に、現在の表現技術力をおしみなく投入した一品だ
迫力があり、絵が緻密である。キャラも演技者たちも立っている
・・・しかし、ストーリーはあまり際立たない。(古典を踏襲
http://homepage.mac.com/ohkado/kenkyu/beowulf_comic.htm
以下、休憩しますので、少々お待ちを。
すっぽんぽんベオウルフ。このヒト、すぐに脱ぎたがります。・・こまった人だ。
まぁ~ジム男の朱色会もキモチはわからんでもない。体を鍛える性のあるひとは
それを人様に見せたがるものなのだ(笑
・・・この辺から『もう勝手にしてくらさい』って感じだったけど。
英雄ものなのだから・・・いいの。いいの。
英雄になっていく過程は楽しく・・・なった後は…それほど楽しくはない
ーー朱色会ーー
評価:77点
ストーリーの感動は、300ほどはないが、どっぷりと英雄伝に浸りたい方は
劇場に起こしあれ。
これから、「超人もの」はこの傾向がつよくなるだろう。
http://www.nytimes.com/2006/07/31/technology/31motion.html?_r=1&oref=slogin
(校了
~~~~~
Yahoo映画ユーザ・レビュー(↓のイケン。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id328545/s0/or1