千葉オートサロン2012 [クルマ]
(第30回)に行って来ました。『AutoSalonよ。私は帰ってきた。』
午前中の会場のもよう。空いている。普通に歩ける。
今、クルマ市場は急激に縮退している。そのなか、その周りの市場を司る業界の
ひとつであるカスタムカー市場の動向に触れるため、幕張メッセに赴いた。
クルマを操る情熱とは、思春期のそれと同じか、それに少し幅がある程度つまり
18~40歳くらいだろう。しかし、この年代層はいつの日からかクルマに融通できる
お金を失ってしまった。
スポーツカーであるFT-86(BRZ)は、この時代のメーカー側の『回答』のひとつだ。
いったいいくらで売りに出されるのか?期待したいクルマのひとつである。
まだ売りだしていないクルマも、この見本市では数台認めることができ、
それはつまりメーカーとサードパーティが良好な関係にあるということでもある。
クルマは我が国にとってこれからもこの基幹産業のひとつであることを望みたい。
そのためには、消費者が有効なサービスを買い支えることが不可欠なことは
云うまでもないことだ。
(つづく。腹減ったので温かいラーメンたべてくる。ソネブロまた重たい。
私自身も故あって去年クルマを手放した。今は、クルマのない生活を送っている。
それで生活してわかったこと、それはクルマの維持費は生活にかなりの負担となっている
ということである。クルマが無くなった途端に生活がラクになったと自覚できる。
この会場にくるには自転車を利用した(ところに私は住んでいる)
都内ではクルマがなくても特に支障ないが、地方ではまだまだ必需品だろう。
国是としてのクルマ社会とは、石化燃料を使用しないだが
まだまだインフラは整っていない現状である。(EV 2000GT撮りそこねたorz...
(マツダというよりは、日本の栄光。ずっとこのクルマは語り継がれる。。
今も、キレイです。
もうひとつのギョーカイの生き残り方としては、『ニッチ(金持ち)』に寄り添うと
いうやり方である。が、これは<真っ当な勝利>とは云えないだろう。
「東京」モーターショー2011 [クルマ]
実に24年ぶりに、名実ともに「東京モーターショー」となったイベントに行ってきたので報告する。(新調したX10の評価も兼ねる。朱色会にとっては年中行事だ。では、始めます。
12月だというのに、南関東の天気はこんな感じ。東北、北海道の方スミマセンorz
ひさびさに▼▼にきたなぁ。同行した友人によると前回までのメッセよりフロアは広いらしい。そして、東京から来る方にとってはかなり近くなったね。
今回のモーターショーを象徴する一枚で本日は中締め。明日も早いんでね。
ヒト、ひと、人。私が撮れたFT86はこの一枚のみである(驚
近寄れんかったよ。結論としては、土日は避けるべきだろう。
また、明日。お休みなさい(ジムのため遅くなります。
今日は、一万歩程度でした。(友だちの万歩計。わたし?忘れたよorz...
SVX20周年ワールドオーナーズミーティング2011 [クルマ]
41thー千葉モーターショー2009(その2) [クルマ]
直接この記事に来られた方は、(第1部)からご覧になってください。
・・・それでは、つづけます。
第二部は、カルメで。
LF-A近影。このクルマどうやってドア開けるの?
一品博物館は、一見の価値あり(笑
今回のイチバン。<こんにちは、仲間クリステルです。>
こういうダウンサイジングもあるのか。いろいろ電気自動車は設計の自由度があがる
日本人のアイデアに期待だな
だが、結局「バッテリーとモーターを制した」ものが勝つだろう。
あとは・・・やっぱしインフラだろう。新政府に期待。
ティラノザウルスたちの居場所は、残されるかいなや。
トップセールスマンのまなざしは、凛々しい。
21世紀に降臨した<ビークロス>。発売してほしい。
お?このマークは、どこかの国のメーカーのに似とるな。
・・・やはり、あのドメインでしたorz..
ねじ止めwwwwwwwww。逆に新鮮です。
トリは、このクルマ。クルマに求められるのは、動かすサティスファクションだと思う。
いろいろと<穴埋め>があるけれど。それはそれで楽しめるよ。
↓)キセキの1枚。(意味わかる?
・・・それではまた。2年後に。(あるかどうかいまの時点ではわからんが・・
Q。明日は何の日でしょう?・・・・「 映画 」の日です。
校了。
41thー千葉モーターショー2009 [クルマ]
少々遅くなったが幕張(千葉)に行ってきたので報告する。
現在、写真整理中。それまで(↓
http://ver-milion.blog.so-net.ne.jp/archive/c243671-1
・・・それでは、再開します。
今回のブースは、浮ついた所は、一つもないぞッ!
ニッパツの椅子。日本に在るパーツメーカは、須らく生き残りに必死なのだ。
LFAのトルク・チューブ。肉眼で確認いたしました。
このショーの価値は、本来こういうところにある。
いずれ、初音ミクがアテンドするのだろうか?
・・・僕は「生身のおんな」の方がいい。
クルマ産業とはすべての産業の基幹だ。国の。
おおくの人の力が部品として結集した結晶。それがクルマというわけ。
・・・その勢力図が、大きく変わりつつある。
インフラはガソリンからエレキへ。
クルマからバイクとなるはずが・・・
バイクを飛び越える事態となっている。
本来、バイクは大いにエコだというのに。
私たちは、「あの頃」から成長したのだろうか?
そのスピリットは、継承されているだろうか?
電球からHIDへ。そしてLEDへ。だれも立ち止まらない。『何に追われているの?』
華やかなるクルマは何台かは確認できる。ショーには必要なもの。
掲げられる思いを、見つけてみよう。
その先に、わたしたちの未来の果実がある。
できることなら、その思いを受け取りたい。
クルマを構成しているものは、人々の
血と汗と涙と鼻水だけである
ーー 朱色会 ーー
非常(情)なる目標が、その地位を確保してきた。
オートバイを作るメーカーが・・・
自転車に<手を出す>時代なのだ。
クルマと徒歩の間を埋める努力は・・・
自分の自己否定との戦いとなる。日々。。
ぱたぱた・・・ぱたら。羽根王子がいたよ。
私の愛車もかつてはこのくらい朱色だったね(遠い眼
・・・エンブレムは、大切にしようね
第一号から、どれほど私たちは成長した?消費者として、贈り手として。
安全と、スピードと、そして環境。
長期に掲げられた<ことば>はいつの間にか消え
変わらなければ「消えるしかない?」
非常にシンプルになった、各企業ブースの装飾。
ふきふきふきふき・・・・彼は指紋が1分間ついていると死んでしまうらしい(笑
このクルマの名前は秋田弁だと笑えます。
スペースあります(深い意味あり。
片肺モーターショー(海外メーカーのボイコット)により、華やかさは半減している。
日本市場を見捨てなかったメーカーのひとつ。ロータス。
前回の主役は、オレ、KY?というカンジで展示されている。
おめあてのFT-86。肉眼で見るとものすごくリヤがコンパクト。
2台目ならば文句なく(買い。)1台目としては・・・「うーん」
・・・お気づきだろうか?本ショーでターンテーブルが殆どない。
・・・レンタル料が高いから。あと電気代(エコひいき←?
・・・・そして露払いのあとは、、
・・・今回のモーターショーの「主役」です。
しゃ、しゃんじぇんななひゃくごぢゅうぅまんえん。ごひゃくだいげんてぇ(世界)
orz....第2部につづく。