【2012-15th】MIB3:★★★★ [映画(ま]
【2011-46th】ミッション・インポッシブル4(MI4)/ゴースト・プロトコル:★★★★ [映画(ま]
【2011-40th】マネーボール(原題:Moneyball):★★★ [映画(ま]
鑑賞記:野球に何を求めるか?
・・・ちょっと期待が大き過ぎたかな?
1.ちょっとした野球通ならば「既知」のこと
・・・こんな映画が成立するということは、野球史が長いアメリカでも
『ファンはあまりしらないんだな。』ってことは思う。
2.母親の「皺(しわ)」
ブラピの新基軸
・・・は、演技で魅せていくというものですが・
あまりにも暗いな~リアルといえばリアルなんだけど。「若者の演説」を聞いている気分にはなる。どっちかというと「メジャーリーグ」のようにバンバン打っていこうぜ!(←?
再現シーンは、一見の価値あり。
3.野球はだれのものか?
・・・に関してはコチラを。G→Mに宗旨変えしたときの記事。
プロスポーツとは「興行」企業体であり、もちろんそのサービスの受け手はその興行に<お金を支払うものたちのみ>である(きっぱり。
(おおぅ。髭に白いものが・・)
結論としては・・プロスポーツについてあまり知らない方向けです。
「新たに知る」内容そのものが商品となっており、知っている方には
物足りない作品です。
「興行をやらせてもらっている」ことに、日本野球会は(あることで)気づいた。従ってこれからもっと野球は今後<凛としたもの>となるだろう。来シーズンへの期待が高まる。
校了
【2011-30th】モテキ:★★★★★ [映画(ま]
・・・よくできている。
鑑賞記:汝、目の前に降る「宝石」を逃すなかれ。
1.あたまでっかちになってしまったトカイの「ぼくら」
かつて、「自分をみる自分」と「自分」は合一のものだった。
いまは、この国のほとんどの人間が分離(分裂)させている。
何をするにも、どこに行くにも「自分カメラ」を携えていく
他人を見ているようで、自分しか見えて、いない。
・・・映画の話だったね。
ギョーカイのメガネくんとして加瀬の後継者となる森山未來が難しい役をよく演っている。
リリーさんも、いい味だしてます。
2.「すっぴん」も三者三様
まさみは今、「人生の頂点直上」にいることを、この映画で確認できる。
おんなは人生に一度、飛ぶ鳥を落とす美貌を得る。
だが、大ファンは注意せよ。キスシーンが多すぎて、「憤死」するぞ(笑
仲里依紗もいい。寝起きの素顔にグッときたよ。この顔を拝めるだけで入場料は元を取れるだろう。
3.自分の傷に気づいて初めて、他人の傷に気づく
おかっぱ。いいなー。おかっぱ・・サイコー。(←?
汝、拾った「宝石」は、無くすなかれ。
4人の女性が、<自分なり>の方式で「未來」をもり立てる。
・・・要するに、男の自信とは、このようなものなのかもね。
~~~~
「宝石」 はどこからやってくるかって?
宝石は、やってくるものではない。貴方の心の中に既に在るか、または「野ッ原」(会社の外)に在り。
・・・ってなとこで。ご覧になってください。あ、そうだ
「若者さんたちへ、本音は肉声で。目の前にいる人と」
校了
【2011-19th】メアリー&マックス:★★★★★ [映画(ま]
いくつになっても、やはり嬉しいなあ。・・・感謝の極み。