【2011-19th】メアリー＆マックス：★★★★★

目黒シネマ定期鑑賞会の後、

十数年ぶりに自分の誕生日を、映画の仲間たちに祝って貰った。
いくつになっても、やはり嬉しいなあ。・・・感謝の極み。

とらねこさん、ノラネコさん、コブタさん、オオブタさん、マサルさんが祝福してくれたのです。ありがとう。

・・・穏やかな気分で、執筆をスタートさせよう。

「公式サイト」←注意。音出ます。

鑑賞記：「初めまして。」x「初めまして。」で全ての幸せが始まる

１．一万人の人がいれば、一万のコンプレックスがある

社会、恋愛、家族関係。そして自己の姿など枚挙にいとまがない。

２．その傷を抱いて、どうやって生き続けるか？

『マックスっておれじゃん』となればこの映画の網に引っかかったも同然だ

３．満足な人生の必達条件は、「孤独ではなかった」こと

たくさんの不満を抱えて生きている私たちだけど、それでも踏ん張って生きていけるのは

・・・生きていけるのは、Q。なんでしょうかね。

今、貴方の脳裏に浮かんだ顔が答えです。

「人生の叙事詩」とも云える作品です。

この映画を観た人はその答えに近づくヒントを貰えるはず。是非ご覧になって観てください。

校了です。読んでくれたありがとう。お休み。