【808節:映画】トップガン マーヴェリック:★★★★★☆彡(←フレア多め! [映画(た]
これから、何もかも書いてしまいます。鑑賞後にまた起こしください。
(後から、前作同様Amazonなどで見ることはできると思いますが、自宅に500インチ以上のスクリーンが
ない場合は、劇場で体感することを強くお勧めします。ではまた!
鑑賞記:この世の「maverick」たちへの、トムからの贈り物
仮題)「今日がつづく」空(そら)
閉幕後、脳裏に浮かんだことば『嗚呼、そうだ…これが<映画>だった。<映画とはこういうもの>だったな。』という感慨無量に押しつぶされ、しばらく観客席に沈み込む。身じろぎもできないときが数刻、同じ劇場の観客と過ごすことなった。
1.アメリカン・スマイルの『物量』
世界的なショウビジネス界において、永らくトップガンに君臨するトム・クルーズ(以下略
2.<架空のパイロットたち>と、<現実のアクターたち>
・・・戦闘機の席の数が、二座(旧作)から単座へ、そして<こういう兵器>の登場により「0座」が現実になった。
「一騎打ち」ということばが死語となり、
戦闘機乗りは、今後は戦闘機には乗らないこととなるのだろうか?
それと呼応するように、現在の俳優たちにも『スーパースターの玉座』の数は限りなく少なくなり
そして王者が演じる場もスクリーンで囲われた狭いスタジオが普通となってしまった。
どの畑でも<まさに「Remote War」kが繰り広げられる世界になりつつあり>本作はこのような風潮に製作者たちが一丸となって立ち向かった金字塔となっていると感じた。
3.人生のインストラクター(THE INSTRUCTOR)。その名はトム
さて、では時間も過ぎたので、答え合わせで締めよう。
やがて、作中のマーベリックにも、「やすらぎ」が訪れる。
前作を覚えている貴方は、トムはいつも、どんなときも「楽しそう」な顔を崩さなかったことを覚えていますね?
しかし、この作品では様々な異なる表情(感情)を確認できます。
…それでは久々にやらせて頂きます。
喜怒哀楽ではなく、喜怒哀(愛)→楽 である。
ーー朱色会ーー
たくさん喜び、たくさん怒り、そしてたくさん悲しんだ先にそれは在る。
本節を今読んでいる貴方はどうですか? それは・・・「足りていない」から。
『あなたはどうだ?』って?勿論今も・・・途中です。
そうして、この作品を劇場で観た方は、この問いにも答えられるはず。
Q。トムは、なぜ<ラクになった>のでしょう?
その答えは、あなた自身が見つけてください。
『人生、一件<楽>着。お後がよろしいようで。』では、またどこかの劇場で。(校了
P.S なっちゃん節も健在でした。。
ま、兎に角…劇場でみてください。そうすれば分かります。
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