【810節:サッカー】【WC2022総括】「また4年後」ではなくて今、あなたが迎えている「その1秒」 [サッカー]
やっとこさ、わが日本に待ち望んだ「ストライカー」が現れた気がする。
1.もう、ハラハラはしない。
ハラハラとは、応援する対象の実力を信用できず、短期間の局面のみでおもわず疑心暗鬼に
なってしまう、日本民族のみに発生する特有のハラスメントだ。(以下略
2.このクニの、ドリブル突破の呼称…名付けて「Iai-nuki」。
「Kirisute-Gomen」でもいいかなーと思ったが、より相応しいものを採用した
3.彼らは、<勝利を共有できた仲間と抱き合うためだけ>に闘っている。
そんな幸運はおいそれとは訪れず、その一瞬は永遠のようでもあるが、
やはり一瞬の出来事なのだ。そしてそれが訪れる人には、必ずいまの一瞬を
どうするのかの命題を突きつけ続けられる。
Q。あなたはどう?
校了となります。読んで頂き、ありがとうございました。
【WC2011】ライジング、サンズ。 [サッカー]
・・・「誉れ」届いた。
1.一番の「お返し」は、球場に行くこと
それで、この物語は完結する。
2.忘れちゃいけない「12番目の選手」
・・・それは、「クロスバー」(笑
じゃなくて本国のサポーターたち。
3.歓喜のひととき
それはほんの一瞬だけ。彼女たちの苦闘はつづく。
サッカーだけで、自分と家族が食べていけるその日まで。
・・・お疲れさん。ありがとう。
校了
「座右の銘」の交替 [サッカー]
【時事:日本代表チーム、2011アジアカップ優勝】タフなやつら [サッカー]
1.タフな「体」
勝因→長友の活躍につきるな(きっぱり。
圧倒的なスタミナ。正確なクロス。折れない強靭なこころ。
名前どおり長く友にしておきたい(敵にしたくない)選手である。
長友を止めるのにマン・ツー・マンはリスクが高いぞ。
(先に足にくるのはついたやつ)基本ゾーンで当たらないとね(笑
と、そして・・三代目守護神:川島の活躍。。
そして忘れてはならないのは、起用に応えた選手たち。
ボール転がるところに遠藤あり。ベテランらしいパスワークとポジショニングの「妙技」。
2.タフな「心」
まずは、三代目の決勝セービング写真集を。
・・・顔は怖いが、こころはふとか。
~~~~
さて、『MVPは本田じゃなくて、川島だろう』への私の見解。
・・・
「なぜ、活躍できた選手は、活躍できたのだろう?」
を考えると解りやすい。
小沢艦隊(デコイ)を完全にピッチ上で演じてみせた本田圭佑。
ひとりを3人で囲めば、当然ひとりふたりは余るわな。
3.「タフ」は、一日にして成らず
李忠成(りただなり)。お見知りおきを。
1月から明るいスポーツニュースが彼らによって日本に届けられた。
<ドーハの悲劇>という語彙がある。しかし彼らはそれを<ドーハの栄光>へは
書き換えないだろう。「書き換えない心が、結果を果たした」と云える。
先輩たちの苦悩を目撃し、彼らは育った。
『過去を生かし、未来を創る』
すごい作品←ファンの熱意と感動が伝わる映像だ。
~~~
さて、ナンバーのライター諸君。あなたの感動と分析を
とくと拝見させてもらう。
校了