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【2011-11th】マイ・バック・ページ:★★★ [映画(ま]

ケンイチぃ・・結婚おめでとう。
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オレ(←?)の小雪さん大切にしろよ。この野郎(泣)

・・・と、いうことで待機中です。

~~~(またやらかしてる、京成ローザにて。。「マイ・バッグ」じゃないorz

鑑賞記:「結局何がしたいの?」の答え は難しい

1.「若者」の怒り

・・・は、色は違えどその時々の時代にて充満することがある。昔も、そして今もだろう。
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『ゴールが見えていないのが、そんなに悪いことなのかよ!』

読んでいる貴方が「若者」ならば、

「あなたほどう?」

<かつて若者だった私>という表現をさせて欲しい。今日は。

怒りの中にある者と、怒りの外にいる者とは、怒りの観えかた は違うものなんだ。
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・・・帰ってきました。 肩を落として。

~~~~一言で言うと「腰砕け」・・やはり、「全共闘」というケーキは甘くはない。
監督を初めとして、全キャスト・スタッフ口に含んだものの全員討ち死ににちかい
「呑み込めない」状態(きっぱり

ゼンキョウトウ」。。それは、スペースシャトルよりも、そして
トウキョウスカイツリーよりも<遠い言葉>となってしまった。今となっては・・
私もその当時は、幼児である。特別の感情はない。感覚でいうと
「カセイタンサ」に近い。

ある時代に必ず若者はいて、エネルギーを蓄えそして放出している(若本じゃないよ←?

『あのエネルギー』はいったいなんなのだろうか?
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ちょっと「休憩」していきます。(雨の、QVCへorz....それじゃまた。

それまで

2.ジャーナリストが必ず罹る病
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・・・を演じた妻夫木聡(表の主人公)は及第点以上。
ただ、役を自分の内側に完全に取り込めたかというとそれは限界が観える。

3.あの<イラつき>への思慕
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お金もない~♬。コネもない~♬。力もな~い♬
あるのは「無知という名の若さ」だけ~~♬

パワーの源は「飢え」。あの時代を境に、この国から「飢え」は消えた。
しかし、他のものがこの国を覆っている(と、私は思うが

昔を照らし、今を描く

 

それが基本路線だ。この映画は、「昔を照らしている」だけ(きっぱり

総括」はしていない。<隊員の死>があまりにも軽すぎる。
・・・タイトルの質問は、観客である私がこの作品に問いかけたい文句である。

校了


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【2011-1st,2nd】太平洋の奇跡:★★★★/毎日かあさん:★★★★★ [映画(ま]

再開します。今年も宜しくお願い致します。

まずは、「太平洋の奇跡」から。

鑑賞記:光る瞳

漸くと、私の疑問に応える日本映画を観る機会を得た。
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・・・戦争映画を創ることが困難になりつつある。
映画を撮る人が戦争を知らない。
映画で演じる人も戦争を知らない。そしてなによりも

映画を観る人が戦争を知らない。

これからは知らないひとだらけで、戦争映画を創り、育むこととなる。

この星に依然として戦争はまだ在るけれど・・この島々には戦争が長い間ないためである。
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そういった環境下で、どのように、何をこの映画は問うのか?それが興味の発端だった。

1.瞳は口程に・・・

真央ォ。おまえこんなに演れるようになったのか!いいぞッ!!
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2.迫力ある音像

音楽は「あの」加古さん。
また、鑑賞中の腹に響く爆音の感触は、まだ私の腹に残っている。
戦争の記憶とは、このような音(声)たちなのかも知れない。
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3.戦争映画の「これから」

「相手を尊敬しながら」戦え合えるのか?
という疑問は残る。人類とはそれほどは聡明ではない(きっぱり

し、あの時代の人間の品性はねじ曲げラれていたはずであり
そうでなければ殺し合いはできないだろう。

なんどでもいうが

戦争とは
国民にその国家が課す
集団殺人教唆
である
ーー 朱色会 ーー

繰り返すが戦争には一片の崇高さも存在しないのだ
下卑下卑に落ちたところで続けられるものです。
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・・・私たちは、この国で、戦争を体験した人間が居なくなる日を認識しておくべきだし、
その日を忘れてはならないだろう。その日は、おそらくはそう遠くはない。
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先に逝ったひとたちに捧げられること、そして何の因果か
この世に生き続けている人々が守るべきものは、それほど多くはない(涙

英語ではそれを「自分」と意味を指し、
ニホンゴではそれをなんと言ったかな?

・・・戦争映画はこれからも造り続けられる。そのためだけに必要な人類としての
創造物として。

他の方のイケン
~~~

毎日かあさん」を観た。
原作は、西原理恵子
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鑑賞記:親は子供から「自分の前半生」を提供され、子供は親よりいずれ訪れる幸せと苦労を引き継ぐ。

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・・・滔々とながれる涙を止めることができなかった。
闘病したものにとってはね。
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1.コイは勢い!愛は幻日?

女を花とすると・・・

男とは、ミツバチのようなものなのかもしれんな(笑

『本来の働き蜂はすべてメスです』


2.本当の元夫婦による共演

が見所のひとつ。
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永瀬正敏。「役者という職業」と最終的に結婚した男(きっぱり
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キョンキョンも女優として活躍中。
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今、こどもの読者に(親御さんに代わって)問う。
「仕事ばかりしているお父さんと、遊んでくれるくれるパバと、どちらが<欲しい>?」

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子役を始めとしたキャスティングが原作とよくあっている。
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淡々とした日常が楽しい。そして当然のごとく起きる一時の「サヨナラ
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永瀬の「役者魂」を感じる役づくりは、圧倒される。『ここまで演るのか?』
<リアル・アクター>のひとりだろう。
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3.騙されたフリ?それでも・・・

私(朱色会)の好きなCDアルバムに、m-floの「EXPO EXPO」がある。
タイトル:「西門」にて
英語のナレーションにて、human beingの生態説明がある下りがあるがまさにその通りだとおもうのだ。
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そう、人間はそれで続いていく。そして、それ以外で続いていく方法はないのである。

当たり前のことをあえていっておこう。

「こどもとは、おやの生まれ変わりである」
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校了です。いい映画でした。ぜひ劇場にてご覧頂きたいです。

・・・ブゥ~ン。

他の方のイケン

こうして並べて執筆してみると、この2つの映画共通点がおおいね。


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【2009-38th】モンスターVSエイリアン「原題:MONSTERS VS. ALIENS」:∞ [映画(ま]

映画とは娯楽作品であり、それを純粋に突き詰めれば観客を楽しませることは可能である。
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・・・ということを敢えて思い起こさせてくれる良品だ。お勧めです。
3Dアニメこそ、3Dで観るにはうってつけの素材だな
たくさんの作品がそうなればいいな

鑑賞記:フツーVSトクベツ
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ともかくも、キャラがこれ以上ないほど理想的に立っている。
どの登場人物も、だれかの「影」になることがない。・・これがいい。

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フツーの人々こそが、「異形・異才の者」を扱えるのだ

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が、そのなかでもやはり「スーザン」はいいね。オカッパ、おかっぱサイコー。
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http://hairstyle.woman.excite.co.jp/style/detail/1476


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http://search.yahoo.co.jp/search?p=%BC%EB%BF%A7%B2%F1%A1%A1%A4%AA%A4%AB%A4%C3%A4%D1&ei=EUC-JP&fr=ush-jp_movies

最近は、「小難しい」敵方ばかりで肩がこるけれど、本編の敵方はシンプルいずベスト
という感じで、見ていてきもちいいね。
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苦悩を分かち合った瞬間に、「タニン」は「ナカマ」となる
ーー 朱色会 ーー

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仲間がいる VS お相手はコンピュータだけ
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ときどき差し込まれているパロディがまたいい。
http://www.cinemaonline.jp/review/bei/8540.html

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「あかるくいこうぜ」世界は、楽しみに包まれているはず

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しかし、それは、一人(クローン)では無理
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ジブンのトクベツを悩む前に、タニンのトクベツを解かってあげよう。
「ひとさまの才能のイカシ方」・・・というのが本作品の主旨である。

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『貴方はどっち?』(笑

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ロードショウは終盤に入っている。是非ご覧ください。「ふきふき」持参でとうぞ。
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吹き替え版がおすすめ。ベッキー。バナナマン「すばらしい仕事(できばえ)です。」

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イカしてるぜ、ふたりとも(笑
http://www.youtube.com/watch?v=_FxLf1LjIY8&feature=related

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まー二人を支える<手だれの声たち>あってこそのもの。
http://www.youtube.com/watch?v=bB_PhSqZN1w
http://www.youtube.com/watch?v=lWKXVzj7NUU&NR=1

校了。本節もご覧頂きありがつ。おやすみ~。

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id333056/

http://www.mon-eri.jp/


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【2009-37th】MWームウー:★★ [映画(ま]

鑑賞記:「Woman」のないMW

「これは、<MW>じゃない」
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MWじゃなくて終幕後『むぅ』と呟きました(泣
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http://blog-search.yahoo.co.jp/search?fr=ush-jp_movies&ei=UTF-8&p=%E3%82%80%E3%81%85

1.ともかくも玉木は限界に近く熱演していたことは「この映画唯一の」救い
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玉木は、腹をくくって演っていることは解かる。なかなかの熱演。
しかし、どうにも結城美知夫を演れるのは「松田優作」級であり
彼がそれに挑んでいるのは解かるのだが、主人公に<到達>までには至らない

神父役の山田孝之も、なにやら煮え切らない演技だった。
「彼は、もっと演れる」(きっぱり。
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2.何故海外ロケとなったのか?

「大人の理由」が見え隠れします。
しかし、観客にとっては<それは>意味はない

スタイリッシュな映像・演出など「MW」には必要ないのだ

『犬はどうしたッぁぁあああア!!』(←?

3.原作ファンにはキツイ仕上がり

漫画を読む人は、人生の中で幾度か

「終幕まで両手を離すことができない作品」にめぐり合う。

私(朱色会)だと

手塚治虫MW

ちばてつや餓鬼

などだがほんとうにこの作品に出会えた衝撃というか喜びというか
その手ごたえは私の心に残っている作品だ。
人間の本性とは何か?悪はいったいどこからやってくるのか?
その答えを私の幼い魂に刻み込んでくれた作品たちである。
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・・・改めていおう。
この作品は、「MW」ではない(きっぱり
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「MW」らしきもの
ともいえない
「MW」のようなもの
ともいえない

正直、観たことを「なかったこと」したいのだ

プロットと人間関係の主線が変わっていて、原作のひとはまずそこに面食らうだろう
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「MW」のファンを、なめちゃいけないよ監督(怒

「あなたは、まだMWを表現でき(近づけ)るほど、
 にんげんとして成長してはいない。」(きっぱり

http://images.google.com/images?hl=ja&q=MW&gbv=2&aq=f&oq=

ほかの方のイケン

ベストレビュー(↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id332667/rid135/p1/s0/c6/

ベストブログ(↓
http://plaza.rakuten.co.jp/inunohanasaki/diary/200906250000/

===

http://japan.cnet.com/blog/mugendai/2008/06/17/entry_27002757/

 

とりあえず筆(刀)を収めます

2009.7.4 朱色会

ま、まさか・・・
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====

http://blog-search.yahoo.co.jp/search?fr=ie8sc&ei=UTF-8&p=MW%E3%80%80Woman


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【2009-1st】ミーアキャット(told by 三谷幸喜:★★ [映画(ま]

鑑賞記:「水戸黄門好きが【水戸黄門】を見るような」自然映画
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↑?)この映画を一枚であらわしている秀逸なコラージュ。

2009最初の映画ということで、私もいろいろ選ぶのは苦労したんだけど・・・

結局は空振りに近い感じになってしまった(以下、動物映画好きは退去のこと

・・・すべてが動物映画のプロットが「予定通り」の映画である。水戸黄門のように。

1.幸喜について

誰の差し金なのか?舶来映画で、特にスターが出演しない映画を国内で

売り出す場合、どう付加価値をつけるか?それはプロモーションをする立場の人間に

とってはとても重要な課題だ。
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作品はもう完成しており、中身はほとんどかえることはできない。

装飾できるのは、ナレーション・音楽(イメソン)・西友などが考えられる。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%AA%E7%A0%82%E6%BC%A0

はじめにことわっておくが三谷は初めてにしてはよくやっている・・という程度やはり

見ていておもうのは「プロのナレーターの仕事との差」ということになる(きっぱり

「幸喜。参加しておいて↓のようなことをいってはいけない」

http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20081224-00000002-eiga-movi

のっけはとても緊張感を含んだ声で始まる。だんだんと映像に解けるように慣れていくが

それは観客がなれていくのであって、三谷の声(話ぶり)がなれていくわけではない。

『なぜ、プロに任せなかったのだろう』という思いが終始浮かんでは消える
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三谷というよりは、三谷を起用した人間の責任と思う。

ま、私もそれほど滑舌(かつぜつ) がいいほうではないのでひとのことはいえないけれど

もっとうまく演れんじゃないかなと思う人は思い浮かぶ

たとえば 世界まる見え!テレビ特捜部 のナレーターの方とか・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%BE%E3%82%8B%E8%A6%8B%E3%81%88!%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%89%B9%E6%8D%9C%E9%83%A8

さて、このままでは三谷批評でおわってしまいますので他のことも書きます。

休憩のあと、ではまた。

『2009映画の皮切りは、「ポールニューマンさんの遺作」と銘打っているこれにしよう』
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 ということで、京成ローザ10にいったのが1週間前。

会場で字幕ですよねと確認して入場したが、あとから吹き替えですといういわれ

そのまま返金してもらい退場した。しきりなおして

「ぽぉる。。ポール」とつぶやきながら字幕オリジナル上映館をさがすが・・・ない。

千葉には一館もないのである。いっかんのおわり(←?
普通はこのようなドキュメンタリー映画ならば

字幕:吹き替えを50-50で構成するのではないだろうか?そうなってない。

ポスター・WEBもそう銘打っているのでこれはもう誇大広告か?いや、偽装興行に近い。

ポールの声はDVDレンタルかぁという半分あきらめというかどうにでもしてくれという

なげやりな気持ちで、幕は上がった

・・・映画のはなしだったね。

2.映画の内容について

端的にいってしまうと・・・

テレビ特捜部ザ・ベスト」の動物特集とそれほど変わらない。つまりザ・ベストの動物

特集を4つくらいまとめて劇場(大画面)でみた という感じ。
(しかも、4篇ともミーア。けっこう胆力いるぞ。

自然ドキュメンタリー映画としてロングショットのシーンは圧巻なれど、対象はとても小さな小動物

なのでクローズアップ現代が多く。大画面でみるメリットを享受できない
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今、「自然ドキュメンタリー」っていうことばをつかったけど本作品は

<ドキュメント+動物タレント映画わる2感>がたかいぞ。演出的に

ヘビやかめは仕込みのように見える(俺の心がヨゴれてそう見えるのかもしれないが
しタカ?はやたら人間(撮影スタッフ)の思うとおりに演技しとる
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たとえば全編映画の色相が茶色(セピア)フィルターがはいっており、

緑の部分の色が変わっているので、「これはアレだなNASA捏造映像だな」などと
http://kiti.main.jp/Mars2/spirit/spirit01.htm
http://jp.youtube.com/watch?v=dvwpIgEvkEA&feature=related

思ってしまうのである(笑

ともあれ映像的にはカントクの

「ああ、このひと本当に動物がすきなんだなー」と思わせる愛に満ちた映像で

愛らしい動物たちの有様をよく伝えてはいる

演出的なとり方はおとなには嫌味に見えるかもしれないが、こどもには素直に見れてしまう

・・・そうかターゲットは子供かもしれない

子供にミーアキャットを届ける

ということなのかもね。それとBBCフィルムなので「血」はありません。

お子さんが満足する映画やと思います。でわまた休憩(取材

3.主題(作品のいいたいこと)について

・・・これなんや。これがいちばん書きづらいでぇ・・

自然はキビしいが、キャットたちはがんばっています
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という青臭いことを今書いて指まで赤くなったぞッ(み、みみたぶも←?
「でもそれっていままでいろいろ映画かれてきたじゃないか?」
予定調和。動物映画の王道とはいえ、それで黄門様を引き合いにだしましたよ。と

動物映画を素材につかうにあたり2とおりのやりかたがある

A:まっすぐに動物(自然)そのものに光をあて、映画館を動物園や空上遊覧船にしてしまう

B:動物をつかって「にんげんという種」を著す

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んで、わたしがぐっとくるのは実はBのほう。

このカントクさんはAタイプですのよ。それでこんな歓待を受ける感じ

カントクさんの家に呼ばれる。壁びっしりに動物の写真。あとからあとから

動物の写真がどんどんとでてくる。どんどんど(←?
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『ワシは、ミーアキャットなぞ喰わんよ。非効率だし、第一捕まえられん。』
http://www5c.biglobe.ne.jp/~odah/animal/lion/lion01.htm

カントクが

「ね。いいでしょ。ミーアキャットッ。かわいいでしょ。」(連呼

わたしが

「あ、そうですねホントかわいいですよね。」(条件反射

劇中の<事件>も大自然のなかでは「自然」なことなのである。

不自然に埋没し、自然を別世界と捉えてしまっている人間にとってこの話が通じるかというと
それは難しいのではないか?(現実に私は「夢」に引きずり込まれたzzzz
つまり、「話の事件(イベント)」というものを演者と観客で共有(感化)できないもどかしさ
を感じてしまいます。(これはオレだけかもしれんが・・

orz。。身も心も「動物心」になって映画館に臨まれるのがよろしかろう。(とりあえず校了。

http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E4%B8%80%E4%B8%96%E9%A2%A8%E9%9D%A1%E3%82%BB%E3%83%94%E3%82%A2&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2

http://search.yahoo.co.jp/search?&p=NASA%E3%80%80%E6%8D%8F%E9%80%A0&fr=msie7&ei=utf-8

~~~~

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/cat_20558.html

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id332000/s0/or1

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id332000/rid30/p1/s0/c5/

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id332000/rid29/p1/s0/c6/

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id332000/rid27/p1/s0/c8/

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id332000/rid15/p2/s0/c20/

おおぅ(↓

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id332000/rid11/p3/s0/c24/

↓同意。今回のつけたし<オプション装飾>はすべて失敗。
素材(映画)を生かすも殺すも「料理人」次第なのである。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id332000/rid32/p1/s0/c3/

スゲーみんな同じイケン(↓
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?fr=msie7&ei=UTF-8&p=%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E5%AD%97%E5%B9%95


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