【2012-15th】MIB3:★★★★ [映画(ま]
鑑賞記:あの頃の君
1.あの頃とは、人が活き活きとしていた、あのころ
「なぜ、彼らは黒服なのか?」にも言及がある。
2.君とは、必ずだれでも一人は持っているひと
確かにあの頃、SFが異常に流行ったね。
3.MIB-3丁目の夕日。
日本ならばそのときとは、「東京タワー」。
アメリカならばそれは、「アポロ」。
タワーがスカイツリーとなり、アポロがシャトルに代替わりしようとも
それはかわらない。あのときの人間には無限の可能性があるという世界感覚を人々は共有していた。
『もう一度、あの頃に。』
確かにノストラジー(過去への思慕)とは人間に遺された唯一のお宝なのかもね。
・・・それでいいかは別として。
本記事が、本ブログの、ラス前となります。
校了。おやすみ。
他の方のイケン。
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