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明けましておめでとうございます。 [映画(年間総括]

今年も観るぞーッ!

まずは去年の記事から。
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邦画ブーム一段落 興行収入 洋画が再び上回る

 夏休みに勢ぞろいした米ハリウッドの続編ものが人気を集め、ここ数年、盛り上がっていた邦画ブームが一段落した1年だった。昨年、昭和60年以来21年ぶりに邦画の興行収入(平成11年までは配給収入)が洋画を上回った日本の映画市場だが、今年は再び洋画の興収が邦画を上回ることはほぼ確実だ。

 日本映画製作者連盟の説明では、今年1月から11月末までの興行収入で10億円を超えたヒット作は邦画が30本、洋画が23本だが、興収全体では邦画大手3社の興収累計は約769億円。洋画10社では約970億円で洋画が邦画を大きく上回った。洋邦合わせた興収は約1738億円だった。

 洋・邦合わせて今年最も多くの興行収入を稼いだ作品は「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」で108億5000万円。今年、映画界を支えたのは、こうした夏のハリウッドの娯楽大作。いずれも人気作の続編だ。「パイレーツ-」をはじめ、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」や「スパイダーマン3」「オーシャンズ13」「バイオハザードIII」「007/カジノ・ロワイヤル」「シュレック3」、12年ぶりに製作された第4弾「ダイ・ハード4・0」の計8本。全体の約3分の1を占めた。

 とはいえ、多くの続編が巨額の宣伝費をかけて大々的な来日キャンペーンを展開したものの、100億円を突破したのは「パイレーツ-」だけ。“目標100億円”を大々的に掲げ、六本木ヒルズを占拠する大プロモーションを展開した「スパイダーマン3」は70億円止まりだった。

 一方、10億円を超える作品が洋画より7本も多かった邦画だが、全体的に小粒な印象。1位は、SMAPの木村拓哉が主演の人気テレビドラマの映画化「HERO」だが、興収100億円には届かなかった。ほかは、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」をはじめ、ドラえもんやポケモン、クレヨンしんちゃん、名探偵コナン、仮面ライダーといった毎年恒例の定番のアニメや特撮ものが目立つ。続編頼みの洋画と状況は似ている。

 「大ヒット作の続編という高い知名度と安心感が強く支持された。日本人のブランド好きが証明された」(大手映画会社)とみていいようだ。

・・・・だそうだ。

そんなことはない。今年も良作をがんがん紹介していくぞ。

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