な)奈緒子 [映画(な]
まず、一言。樹里・・・よくぞ「奈緒子」に変身を果たしたッ!えらいぞッ!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E9%87%8E%E6%A8%B9%E9%87%8C
5Kの減量。顎がとがっている!!女優魂を魅せてくれた。。カンドーしたッ(←誰や。。
いや、、もう少しそのままでいて欲しい。。(←?
鑑賞記:「春の馬、駆ける。」
1.<新しい「星」>現る
きっかけはターザン。ターザンでは、旬な芸能アスリートをゲストに呼んでいるが
ジムで、記事を見かけ、鑑賞することにした。
http://tarzan.magazine.co.jp/
春馬のスクリーンの見栄えは、そうだなァ~往年の映画スターのような輝きを感じる。
若いときの真田広之さんを彷彿させる。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E6%98%A5%E9%A6%AC&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%BA%83%E4%B9%8B
TV・映画界でも若手のホープとして扱われているようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E6%98%A5%E9%A6%AC
このまま素直に演ってほしいね。たのむ。
・・・ぐれるなよ。
2.なにもかも「持っていってしまう」鶴瓶(正しい読み方はつるべ)さん
あの声。あの笑顔。あの雰囲気。
まるでカレールーのような方。どんな料理だろうと、カレールーが入ればカレーとなってしまう。
華麗なる人物。(うーん。ちょっと・・・苦しいか・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E7%93%B6
ま、仕方ないか、、この人の独特のキャラクターなんだから。
陸上監督の役というよりは、子供たちのお父さんがわりといった感じでした。
3.ストーリー、主題ともはシンプルなスポ魂もの
最近は、手の込んだ料理が増えた映画界ですが、本作品はいうなれば
お刺身の一品もの。
シンプルに味わうのがいいだろう。
変化球もけん制もない。最近稀に見る直球ストレート青春映画です。
評価:70点
樹里と他の少年たちの「からみ」がもう少しほしかったな。。言っとくが・・・
「絡み」ではありませんよ。。あくまでも
リアルな高校生たちにとっては、もう少し刺激がほしかったのではないかな。。。
監督の選手の関係は、ちょうどよい関係だったと思う。
あと、残念なのが芸達者な光石 研(みついし けん)さんがキャラとして立っていない。
彼には<役>を上げないと。。。
よかったところとしては、
しっかりとしたロケ中心の撮影と、地元の強力なサポート
走るシューズ音が、疾走感と現実感を再現。BGMを差し込まなかったのがよい。
(本来、駅伝の臨場とはこのようなものだろうと思う。
スポーツドリンクとスポーツシューズメーカの全面的なバックアップ。(こういうかたちのサポートならば、大歓迎です。
運動部関連の人は、素直に観れるんじゃないかな
肩の力を抜いて、ご覧ください
さらりとしたスポーツドリンクのような映画です。お好きな方はどうぞ。
(校了
~~~~
http://www.naoko-movie.com/blog/news/
http://www.tsutaya.co.jp/cinema/sp/naoko/index.html
http://www.roto21.net/naoko/ikiisland1.htm
~~~~~
コレかな?(↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id329297/rid15/p1/s0/c13/
コレもいいね。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id329297/rid10/p1/s0/c18/
コレも。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id329297/rid7/p1/s0/c21/