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い)【EVENING】(邦題:いつか眠りにつく前に [映画(あ]

昨日のお昼に鑑賞を終えて、いままで悩んでいる。

この映画、<男であるわたくしが評する権利>はほとんどないと考えるからである。
・・・しかし、私がこの映画から与えられたものは計り知れない。。。

悩んでる。・・つまり、<書くか書かぬかの際>に今も、たち続けている。

映画はときとして、観客が「人生のなかで捉えている存在の概念」を根底から書き換えてしまうときがある。
今回の作品がそうだったのだ。
…そう、この映画に関していえばその対象は、「女」ということになるだろう。。

この映画、BBMと同じときと同じ『衝撃』を私は受けた。いや、いいなおす。
私が、今とおなじときを刻んだ女性だったならば、・・・それ以上だろう。
BBMを私は、一年に会えるか会えないかどうかの作品と言った。。
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2006-03-20
EVENINGは、10年に会えるかどうか という作品である。
http://www.itsunemu.jp/

これから話すことは、女性以外には話したくはない。。。それで、このレビューは
久しぶりに女性のみが下の門を潜っていただきたいのだ。
そして、このブログの読む条件、すなわち、この映画を観た女 
に当たる方だけが、読み進めてください。

なのでそれ該当しない方は、この映画を観てから、再訪ください。
それでは、またあとで。。。

タイトルだけ
鑑賞記:「それでも、○○○いく」(これ、書いていいんでしょうか?
いくは、色々な漢字があてはまる。

1.結婚式前夜の舞台裏
すべての女性が一番好きな男性と...(続く

2.姉がいる弟の共通項
難しい演技を要求される男性俳優たちのなかにおいても...

3.心の宝石の、贈り主
・・・は、(今の)貴方とは限らない(これ、書いていいんでしょうか?

メリル母娘(おやこ)

いい男とイイ男と良い男の違い

(書き始め
こんな記事など、書かなければ良かった。(↓
まじなるど:
http://shuseki-kai.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_f336.html

おんなたちの「本採用」:
http://shuseki-kai.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_ddfe.html

大女優たちを始めとして、演技人たちの仕事は素晴らしかった。


http://blogs.yahoo.co.jp/itsunemu/folder/326037.html

======
http://www.cinema.janjan.jp/0802/0801239392/1.php

Yahooレビューに投稿された方々のことば。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id329505/rid10/p1/s0/c1/

http://blog.so-net.ne.jp/uogashi-eiga/2008-02-24

http://plaza.rakuten.co.jp/waruguchicinema/diary/200802240000

http://blogs.yahoo.co.jp/itsunemu

http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51228596.html

http://yaplog.jp/asamink/archive/119

http://jellyfish-peaceca2004.blog.drecom.jp/archive/3619

http://blogs.yahoo.co.jp/takaron0829/52909492.html

・・・とうわけで。しばらく「男の出る幕」はなさそうかな。。

http://blogs.yahoo.co.jp/itsunemu/folder/421518.html

http://blog.goo.ne.jp/kawaguchi_aichi/e/d0a72d07d2e022301bf180e6811f6ba8

http://ameblo.jp/charmyv/entry-10075038938.html

(校正中。

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http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=2&p=Evening

http://www.amazon.com/dp/B00005JPQF?tag=uns-20&linkCode=waz&camp=212361&creative=554025&creativeASIN=B00005JPQF

未婚の女性にとって、、「どの船に乗るのか?」は大いなる関心事だろう。 船の良し悪しは、
乗ってみなければわからないようになっている。・・・これが悩ましい。
乗るのが失敗なのか?はたまた、乗らないことが成功なのか?
その問いに答えをだすことは、どの女性にもいつかは訪れること
しかし、それは実際に船にのっている「先輩」たちに聞いてみるといい。
「どの船にのるか?に正解はないわ。どの船の中にも、いくつかの成功と、いくつかの失敗があるのよ。」
「正解とは、その船に乗り込む元気な<足>を持つことね。」
というような応え方をしてくれるにちがいない。
・・・そしてそれは、「男」にとっても、同じことなのだ。(校了
~~~~~~20080302追記
良夢であれ
希夢であれ
美夢であれ
そして、それが悪夢であったとしても、、
観客は、映画に「夢」を求める。
ーー朱色会ーー
本作品が、オスカーを取れなかった原因は、そのあたりにあるのだろう。
夢と現実は、紙の表と裏のようなもの。
どちらかが存在するとき、かならず光と影のように
必ず他方が隠れているものなのだ
さて、今日は「夢」の世界へ。・・・ライラを観てきます。

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