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ば)バンテージ・ポイント(★★★★★)/その名にちなんで【THE NAMESAKE】(★★★★) [映画(は]

鑑賞記:すべての生きている人間は、同じ「今(とき)」を共有している
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京成ローザ10に注文があるのだ。封切り映画は大画面でやってほしいね。
それから、ときどきやる10時前開演もどうかと思う。「クロサギ」対策だとは思うが・・・・
結局、今日は、いつもの映画館ではなくて、シネマックス千葉にて鑑賞した

では、またあとでね~。・・・それまで(↓

http://movies.foxjapan.com/sononani-chinande/

~~~~~

まずは、「その名にちなんで」から。
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母親役のタブーさんは、なんと、1970年11月4日生~~~~~ェ!!・・・アリエナイッ!
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あうあう。(←?
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カントクは、ミーラー・ナーイル。
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何の変哲のない市井の家族のうつろいを、じっくりと描く。
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どの世界に落っこちてこようとも、家族の抱える問題は同一なことを、この映画は教えてくれる。
あとは、タブー写真集を。
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http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id328122/s0/or1

http://black-pearl.at.webry.info/200703/article_95.html

http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=THE+NAMESAKE&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2

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次は、バンテージ・ポイント。

↓のレビューのとおり、非常に秀逸な脚本が映画を際立たせている。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id329345/s0/or1

映画とは、「脚本」である
ーー朱色会ーー

を思い出せてくれる作品だ。・・・あまり多くは語れない。ご覧ください。
http://www.sonypictures.jp/movies/vantagepoint/

走れッ!走れ!!ウィッテカー!
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【関連事項】(映画未鑑賞の方は、ご遠慮くださいッ!!↓
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E6%9B%BF%E3%81%88%E7%8E%89&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B8

http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B8&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2&gbv=2

・・・?



http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&ei=UTF-8&fr=moz2&rls=org.mozilla%3Aja-JP%3Aofficial
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ジャンパー【↓:途中退場】 [映画(さ]

鑑賞記:【超人ロックの「苦悩」を理解する観客】にとっては、何のイミもない作品(怒

・・・40分が限界でした。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%B1%E8%89%B2%E4%BC%9A%E3%80%80%E9%80%94%E4%B8%AD%E9%80%80%E5%A0%B4&ei=UTF-8&fr=moz2&rls=org.mozilla:ja-JP:official

映画界は、ときとして
「酔狂」をやるときがある
ーー朱色会ーー

~~~~
…この作品は、外国映画である。
と、いうことはこの作品を国内にて配給しようと思い立った連中がいるということだが・・・・

残念なことではあるが、この映画の配給に携わった方々。。。
「地獄行きです。」(きっぱり。
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さて、ご愛顧頂いている朱色会映画ブログのモットーは観た人向けとなるが、本節はさらに
敷居を高くさせていただきます。すなわち・・・

「超人ロックの「苦悩」を理解できる」読者に限らせていただく。

『超人ロック?なにそれ。』

と、いう方はご退去ねがいたい。読んでも理解できないだろう。。

・・・それでは、始めます。

~~~~~
正直なところ、ヘイデンがダース・ベイダー抜けをしたかどうかを確認したかったので鑑賞することとなった。

ダース・ベイダー臭は、完全に抜けていたことが確認できた。。ほっとした。(←?
↓こんな感じだったらどうしよう・・・と心配していたのだが。
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やはり役者たちの目の泳ぎ方が終始(終わりまでいなかったわけだが)気になる。

役者が、自分の「役」を理解して演じているかというとそれはまったく感じない。
・・・しかし、そのことは肝心なことだと思う。

自分なりに登場人物を「理解」し、償却した上で役に臨んでこそ、
台詞・目配り・表情が上滑りしないのである。

本作品の主題は「類稀なる能力」ということになるわけだが、そのことがうまく言い表せていないのである。
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ーーーー

『神様、なぜ貴方は私だけにこの「力」をお与えになったのですか?・・・苦しいです。』

イチロー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%AD%E3%83%BC
谷亮子。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E4%BA%AE%E5%AD%90
羽生善治。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB

類稀なる能力を持ち合わせた方々は、どこかやはり<凛とした陰り>があるものだ。現実の世界においては
それを得た者たちにとっては、「喜び」よりも「狼狽(うろたえ)」が優先する。

・・・しかしながら、この映画ではそれがない。そのため、とてもリアリティがないキャラクターが
できてしまっている。そのため、登場人物たちを応援する気も起きず、どこに感情を寄せればいいか
拠所(よりどころ)がない作品になっている
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E4%BA%BA%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

~~~~~
他のYahoo!映画レビューアのイケン↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id329400/s0/or1

『応え』あり。
http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E8%B6%85%E4%BA%BA%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF+%E8%8B%A6%E6%82%A9&fr=msie7&ei=utf-8

http://plaza.rakuten.co.jp/xb70a/diary/200507200000/

http://members.jcom.home.ne.jp/hosizora/locke_Meigen.html

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~suemura/locke/lopi1.html

http://plaza.rakuten.co.jp/xb70a/diary/200507190001/

能力のことは、
http://ver-milion.blog.so-net.ne.jp/2006-10-01

http://ver-milion.blog.so-net.ne.jp/2006-09-10
にも書いたけど、『超越した存在』から一定期間<借りるもの>だと思う。
http://ver-milion.blog.so-net.ne.jp/2007-03-04

その借り物をどの様につかうのか?どのように自分を律するのか。それはよくよくと
考えねばならないことなのである・・・くよくよじゃないよ。

能力には、敬虔たれ
能力に「使われるな」

かつての『私の師』が言っていた<ことば>である。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=2&p=%B7%C9%E9%CA

~~~~~
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%B6%85%E4%BA%BA%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF+%E8%8B%A6%E6%82%A9&fr=msie7&ei=UTF-8
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2日早い節句(3/1) [千葉軍団山岳部]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%8F%A5

ジムの後で。
今日の美浜の湯は、割と好きな「八漢湯」でした。気持ちよかったな
http://mnr-mall.com/news.html

今日は、「桃の節句」だったわけだが、友人たちに連れられ1日に春を楽しんできましたので
そのもようをUPする。名づけて春3香房総の旅。

1.苺の香
イチゴ狩りに行ってきた。生まれて初めてかもしれない(恥
http://chiba4u.com/narutokanko/strawberry/pdf/map_all.pdf
・・・お邪魔したのは、「八角苺園」だ。↓
http://www.h4.dion.ne.jp/~hakkaku/index2.html
すごすぎる甘さ。香り。もぎたては・・・ちがうッ!

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たくさん食べ過ぎて・・・苺鼻になってしまったのだ(苦…どおしよぉ。
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2.潮の香
お次は・・・九十九里浜。天気が素晴らしかった。最近になくココロが開放される。
http://www.99beach.com/photo/garllery1.html
http://www.town.kujukuri.chiba.jp/

なぜか、みんな無言になった。
人はあまりにも感動に心が満たされると、あれこれしゃべらず無口になる。

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3.梅の香
最後は、青葉の森のウメ。千葉では梅の名所とのこと。
http://www.cue-net.or.jp/kouen/aoba/


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さまざまな香りが、ココロに潤いを与えてくれた。
与えてくれた仲間に感謝します。ありがとう。
・・・これで、もう少し頑張れる。

~~~~~
イチゴ狩りについて、他の方の報告↓
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B4%E7%8B%A9%E3%82%8A&ei=UTF-8&fr=moz2&rls=org.mozilla%3Aja-JP%3Aofficial

おすすめブログ:イチゴ狩りブログ↓
http://ichigo.iooo.jp/?day=20080304
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ら)ライラの冒険 黄金の羅針盤【1/3】原題:『THE GOLDEN COMPASS』 [映画(ら]

鑑賞記:「ちょっと切るだけ」?・・・その<ちょっと>が『大切』なんだ!
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『あたし、あんたには負けないわよッ!!』・・・とはどっちの台詞だろうか?

以下、執筆中。ちょっと不マジメルモードにて。。

~~~~~
第一章:動機

おほほほほほほ。(by ニコール
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ほほほほほ。(ふたたび、二コール・キッドマンお姉ェさん
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ほほほ。「私」の映画・・ご覧になって頂けるわよね。。
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『観・な・さ・い・よ』→(男の観客:直立不動
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『解ってるわよね・・・観ないと、、どうなるか・・』
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「はいッ!わかりましたッ」

・・・というわけで、前評判の酷評を乗り越えて鑑賞しました(汗

女優たちは、常に戦いの中にいる
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『あのヒト。なんか怖いわ・・・』
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↓『【女王】は、二人要らないのよ。。』↓
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・・・以下、ちょっと休憩です。ダコタ写真集をその間お楽しみください。
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第2章:苦言
本が3冊だから、映画も3作にする必要はない。この映画は冒頭にそのことの説明があるのだが
正直、興醒めした。興醒めとは・・↓
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=1&dtype=2&p=%E8%88%88%E9%86%92%E3%82%81

・・・この冒頭の説明は良くない。わたしには、、、
【あと、「おひとりさま」3600円いただきます。】

と、いっているように聞こえるからだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA

第3章:展開は超ベタベタなストーリーなるも・・・・
芸達者な演者たちが場を引き締める

それにしても、アイテム(羅針盤)への依存率が高いヒロインだなー。

ラストの
「援軍到着!形勢逆転!!くんずほぐれつ!!!」のお約束なクライマックスは、カンドーというよりは
わはは
と笑ってしまった。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=2&p=%A4%AF%A4%F3%A4%BA%A4%DB%A4%B0%A4%EC%A4%C4

ダコタ。初めてだったんだね。。(↓
http://eiga.com/special/show/1321_5

評価:77点

ちょっと薄味。そして、料理が途中で終わったようなコースに、観客としては完全燃焼できなかった作品だった。3部作全体で再度評価するべき作品だろう。

http://www.cinematical.com/tag/the%20subtle%20knife/

冒頭のことばを繰り返しておこう。

「ちょっと切るだけ?」・・・ちょっとやないやろ。。【1/3】やろ~。

「ちょっと切るだけ」
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E5%88%87%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%81%91&fr=msie7&ei=UTF-8

ちょっと、いいブログ。
http://blogs.yahoo.co.jp/mijinkotic_analyst

~~~~~~
http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E3%81%8A%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%BE&fr=msie7&ei=utf-8

http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%81%8A%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%95%E3%81%BE&fr=msie7&ei=UTF-8
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あ)明日への遺言 [映画(あ]

http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id328955/

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岡田資
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E8%B3%87
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藤田まこと
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8

http://www.token.co.jp/pr/face/makoto/

小泉堯史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E5%A0%AF%E5%8F%B2

藤田まことの鬼気迫る凛とした演技が、全編重苦しいお話を支えている。
竹野内のナレーションはNG。もっと勉強してほしい。
理由は、この方と同意↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328955/rid32/p1/s0/c5/
カンタンに言ってしまうと感情をいれすぎ。それと発声・発音もよくない。

現代という世の中・・・<凛とした人間>はほんとに少なくなった。

この不条理の世界は、むかし、確かに存在していたことはあるのだが、
この作品は、私たちにあることば(遺言)を示している。

「戦い」は雌雄を決するけれど・・・

勝つことで、あの国は<大切なあること>を永久に失い、
私たちは
負けることにより<永久に廃れないもの>を得たのである。

・・・戦いとは、そのようなものなのだ。

評価:65点

とーーーーーってもマジメルな映画なので、好きな方だけどうぞ。

~~~~~~
【BC級戦犯】
http://ja.wikipedia.org/wiki/BC%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E3%81%AF%E8%B2%9D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84

http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/ok_b29.museum.html

http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.b29/b29no3.html

http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=B%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF&ei=UTF-8&fr=moz2&rls=org.mozilla%3Aja-JP%3Aofficial

~~~~~
http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E6%95%97%E6%88%A6%E7%BD%AA&fr=msie7&ei=utf-8

http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%95%97%E6%88%A6%E7%BD%AA&fr=msie7&ei=UTF-8
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