【2011-12~16th】2011球宴前の熱戦 [千葉ロッテ]
上野よ。熱い中(ほぼフライパン)の中、よく投げた!完投完封した(プロ初先発:驚
よ~く、君の初陣を覚えておく。早く大谷と共にロッテの柱と成れ。
球宴前のホーム試合を5試合観戦したので、写真で綴ります。
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【2011-11th】七夕マリン [千葉ロッテ]
【2011-10th】オリックス三連戦を振り返る [千葉ロッテ]
市外からくる客に「千葉って貧乏なんだな」と思われてしまう。
【2011-9th】ペナント後半戦スタート [千葉ロッテ]
今シーズン初ビアスタ&ウィングフィールドを堪能。
まだ、6月だというのに、熊谷では39.8℃という記録をレコード。その余波を感じるマリン。
そして今日はうってつけのビアスタ。
お客さん、けっこう入ってます。震災を吹き飛ばそう。
ひさびさのウイングフィールド。今夜はこのいい席が「1000円」となる(嬉
花火、風でやらないとアナウンスがあったが、敵軍の2弾の花火に負けじと
打ち上げることになったのだorz...
ネットは安全にはなったが、臨場感というか選手との距離が遠くなった観がある。
何しろ、チアにピントが合わない。あああ(泣。結論。網とれ。
試合はもうすこしでおいつくかなというところで頓挫。我軍の持ち駒の少なさが厳しいね。
観客は元気でした。選手は少なくても観客よりは元気にプレーしよう。
私の観戦勝率(.143)・・・まだまだ、これから、これから(orz...
明日の予告先発は、「スーパー8」。
夏の風が吹き始めた。ぜひ風を額に当てにきてください。マリンの夏は本当に短いです。
(富士山なみ。
おやすみなさい。
【2011-7,8th】「初」ノーゲーム [千葉ロッテ]
コールドゲーム(引き分け)は今まで何度か体験していたが
ノーゲームは、生涯初だろう。
ノーゲーム。つまり「なかった事になる試合」である。
私の尊敬する大先輩(マリスタおやじさん)が、よく言っている言葉がある。
「プロ野球が、慕ってくれている子供たちに、風邪を引かせてはならない。」
今夜は、このことについて少し真面目に書いてみようと思う。
真面目な文章が苦手な方は退去のこと。
それでは夕食後に。(取材開始
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1.失うのは、「選手のリザルト」だけではない
わたしたちが、お天道様の下で野球をする以上、野球が天候に影響されるのは
仕方がないことだ。誰も未来を当てることは今もできない
だが、常にヒトは進化をしている。予想を立てることが近年できるようになった。
試合ができない場合は、延期をすることができる。
雨が降ろうと、槍が降ろうと試合があるサッカーとはこの点において野球は異なるのだ。
サポーターたちから不満がでないのは、「最後までやる」からである。
長時間の引き分けとわけが違うのは、
ノーゲームとは
なかったことになる
のだ。しかし、失うものは大きい
・数万人のとき(人生)
・選手と客の健康
そして瑣末なこととして
・入場料の払い戻し
がある。
私は今、払い戻しの金は些末なことだと言った(きっぱり
あえてなぜ書いたかというと
金は些少なれど、入場券を払い戻す「手間」は膨大であることをいいたいのだ
かるくその入場料を凌駕する。
そしてそのコストまでは、<主催者は払ってはくれない>。 →払い戻し方法はこちら。
つまり、6/5(日)まで、カモメの窓口に赴かなければならない。それも17:00までに。
2.それは、TOKYOドームから始まった
今年は、ある出来事によってとてもスケジュールが詰まっている
晩秋には世界大会もある。ケツは決まっているのは毎年のことなのだ。
現在の日本の原子炉は54基。そして
現在の日本のドーム数は6基で、マリンはドームではない。
(スタジアムという品質を達成しているのは広島新球場のみ)
(中略)
・・・だからなんとしてもやる
ということになる。
だけど今日はどだい無理だったよね(←誰にいってんの
3.「なんのために」野球をやって(興業して)いるのか?
・・・野球をしたいから、は「甘」まで。
球場にいる「お客さん」以外の者たちはみなプロなのである。
アナウンスガール。チアガールズ。施設管理。ビール・お弁当の売り子。
チケットのもぎり娘。出店の販売員・バックヤードの調理さん。
球場整備員。審判・照明・音響担当。花火師。クール君ら。選手たちそして
フロント(興行主)
「お客さんに、<健康に>野球を楽しんで貰いたい」
その目的のために、全員が仕事をしている。
・・・そして、「開催判断」という仕事も<とても重要な仕事>である。
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勝っても負けても、家路につく子供らが
『今日の試合、楽しかったよね』
・・・と言わせればそれは成功であり、それ以外は「失敗」なのだ。
(ノーゲームが告げられ、とぼとぼと帰る客。
わたしのいいたいこと、分かって頂ければ幸いです。
校了