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ら)LIONS FOR LAMBS【邦題:大いなる陰謀 】:★★★★ [映画(ら]

↓この人のレビューよりすごいものが書けるのか?自分の能力を試してみよう。
 この映画、賛否両論だが、語る人の声はどちらも「熱い」。ではまた。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id329022/rid24/p2/s0/c12/

「学」「報」「政」・・・三つ巴。どのことばにも「~道」がある。
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↓(必読:入浴たいむず
http://www.nytimes.com/2007/09/09/movies/moviesspecial/09halb.html?_r=1&oref=slogin

http://hollywoodcelebnews.blog51.fc2.com/blog-entry-1346.html

・・・とりあえず、(鑑賞前だが、)タイトルだけ仮決めさせていただく。

鑑賞記:「ペンは、剣より強し」の本当の意味

↓(こちらの「剣」索結果を是非ごらんください
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%81%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%82%88%E3%82%8A%E5%BC%B7%E3%81%97&ei=UTF-8&fr=moz2&rls=org.mozilla:ja-JP:official

↓(忙しい方向けに、その中から。
http://blogs.yahoo.co.jp/masaeik/11386747.html

http://www3.ocn.ne.jp/~tagokk/bu1507.htm

↓(これも面白いな。。ツボにハマりました。。。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id329022/rid12/p3/s0/c21/

それじゃ、続けます。
この映画、「噛めばかむほど」肉汁が口中に広がり、なかなか「呑み込めない」。

1.If...

奈っちゃんがまたやってくれた。

洋画には、必ずもう一人の「ダイレクタ」がいる
ーー朱色会ーー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC

まさに、「意訳の女王」。
それでいい。君は、そのままの君でいてくれ。・・・タノム。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E7%94%B0%E5%A5%88%E6%B4%A5%E5%AD%90

2.過去vs未来

なっちゃんのまねをしてみよう
あらゆる人間の組成物は、その本人が知覚した「経験」という名の記憶である。
ーー朱色会ーー
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そして<人間の核>とは、「弱さ」なのだ。だからこそ、皆強く在りたいと願うのだ。
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3.理想and現実

情報が溢れている。頭でっかちの人が増えたことは認めよう。
しかし、それは豊かなことなのだろうか?

氾濫する情報は、考える人と行動する人を分ち、・・そして「思考」と「発想」を奪った。

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「お前にも、<何かをやり遂げる場所>はある。」
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4.らいおん「ハート」と、安い「肉」

がおぉぉぉぉぉぉ・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88

ええええぃ、安いよッ!安いよっ、、え、イラッシャイ!!
http://gatagfile2.blog4.fc2.com/blog-entry-27.html
http://www.econ.keio.ac.jp/staff/nobu/iraq/casualty.htm

~~~~~
http://images.google.co.jp/images?gbv=2&hl=ja&sa=X&oi=spell&resnum=0&ct=result&cd=1&q=andrew+Garfield&spell=1

http://images.google.co.jp/images?gbv=2&hl=ja&q=%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AD&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2

・・さて、結論だ。

「ペンは、剣よりも強い」は是。なぜならば

「ペンこそが、剣を生み出す」・・・もっといっちゃうと
「ペンだけが、戦争(剣)をつくる」のである(きっぱり

http://pub.ne.jp/muhou/?entry_id=770123
いままでの戦争が、すべてそうだった。
相手をつくり、相手を挑発し、自国の「愛国者」を徴し、そして興行した。

読者にQ。

『貴方の「筆」と、【文を読む目】は、大丈夫?』

~~~~
http://www.econ.keio.ac.jp/staff/nobu/iraq/index.html

(↓この方は、わたしの「先」を生きている・・・いわば『先生』です。よろしければ他の記事もご覧になってください。
http://nihon.matsu.net/nf_folder/nf_koramu/nf_byoukitosensou.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210701802

http://www.jlaf.jp/iken/2002/iken_20020510.html

「戦争にいった戦争マニアは存在せず、戦争評論家はつねに<対岸>からそれを覗くのみ。
 ・・そして、実際に戦争へ駆り出された人々は、…口を噤む」

…敵兵の「顔」は、今回も写らなかったな。。。(意味深

<価値のある「道」を選ぶ旅>は、本当に厳しい(校了。14:43
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