【2012-9th】戦火の馬(原題:WAR HORSE):★★★★ [映画(さ]
鑑賞記:スティーブン、「ひとりの馬」に出会う。
やはり、いくさに馬は欠かせない。KUROSAWA親父も雲の上から喜んでいるだろう。
1.一頭の馬を主軸とした人間群像
(↑舞台版【War House】動物は「演技」をしない。
できるだけリアルに自然に撮る。これがスピ兄ィのひとつの回答www
馬の目線から見える「人間たち」
2.人間だけが戦っている。馬は無心に「走っているだけ」
3.ハリウッドのマキバオー、戦場を疾走す
このロングカット(ありえない長回し)にやられました。。
(このシーンだけで、入場料分の価値がある。)きっぱり
(われわれを売り買い使う)人間って、わかんね~(by馬たち
『でも結局、あなた方を乗せて走るのがすきなんです。』(涙
・・・そのようにつくられ、ここにきました。
校了
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