【2012-5th】J・エドガー『J.Edgar』(原題):★★★ [映画(さ]
鑑賞記:権力への執着は朝露の様に消え、やがて「友」情だけが陽の暖かみの様に遺(のこ)る
できた。あとは戯言になりそうなので、明日も早いし、ソネブロまた重いので寝ます。
カントクは御大。レオとは初タッグかな。映画の日で今日は1000円で鑑賞できました(嬉
お休みなさい。
1.男のフリ方
一発でああなる御仁もいるのでね(きっぱり。
おんなたちよ。よくよく気をつけて扱って欲しいね。頼むよ(懇願←?
2.孤高の男の属性
歴代の大統領を、<鼻垂れ小僧>としてあしらった男も、勿論人としての苦悩は持ちあわせている。
オレは、大丈夫。オレはやれる。オレはやり遂げる。こんな感じの人、近くにいますかね?
3.自由な国アメリカとは、不自由なる歴史から生まれいづるこども
自由をコントロールしてきた歴史(事実)が、納得感をもって観客のこころに響く。
(「自由」を守るのも、楽じゃないねぇ・・・
御大も、作品難しくしようとして苦労しとるね。
昔のようなシンプルで(観客に対して)居合い抜きみたいな作品がこのみなので、あっちに戻ってくんないかな?
アレな映画なんで、アレがダメな人は避けたほうがいいでしょう。
アレが解る人は、どうぞ御覧ください。
校了・・・もう寝る。
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