【2012-6th】しあわせのパン:★★★★★//☆☆(フルマーク) [映画(さ]
鑑賞記:やさしさの畔(ほとり)
人間とは、二時間ずっとハラハラと泣きつづけることができるのか?
それは、可能である。・・・私自身が証拠である。
1.独特の映像色
知世さん。か・・・変わらねぇ。。(驚愕 と、いうかさらに美しくなっている。
(ショートヘアいいね。
パートナーを扮する大泉洋が、またいい演技をしている。
2.トウキョウ女と、北海道男
お店に立ち寄ったひとびとは、「何か」を見つけて旅立つ。
3.『・・・(沈黙)』が伝えること
人は、(特に日本人は)それほどはべらべらとは喋らない。しかし、それでも伝わるものは伝わる。
それを改めて気が付かせてくれた映画。【しあわせのパン】とは、わたしにとってそのような映画です。
大切な人と是非ご覧になってください。お勧めいたします。
この映画は、私の心を射抜いた。いい映画に巡り会えたな。作品の中に映画かれる人生はとても憧れる世界である。
・・・何人のひとがこれを実現できているのだろう?
実現できた人は、何を持っているのだろう?その「答え」は、この映画をご覧になって、作品の中から見つけて頂きたいです。
(光石研さんがまた素晴らしい。観客はどの世代の方でも、この映画に自分を投影できるだろう。
校了です。お休みなさい。
明日からまた仕事(リハビリと通院)だ。。。
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