【2011-12,13th】ダンシング・チャップリン:★★★/レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー:★★ [映画(た]
チョー真面目るな映画と、トンデモしょーもな映画を同一日に観た。さすがにとらねこセレクションは強烈だ。
尚、明けて報告日である本日は、私(朱色会)の何度目かの誕生日である。
おめでとう。俺orz...銀座にて。
では取材に入ります。
まずは、「ダンシング・チャップリン」から。
鑑賞記:映画は踊る。今も<昔も>これからも。
1.「独創的な仕事」とは何か?
・・ということを思い直す作品だ。
筆者(朱色会)はITでメシを食っているんだけど、この仕事、らっきょうの様に多層と化した他人様の仕事に
もう一枚皮を被せるような仕事なのである。この映画を観ると、「ゼロ(一)から創る仕事」とは
もう一枚皮を被せるような仕事なのである。この映画を観ると、「ゼロ(一)から創る仕事」とは
こいうことなんだということを思い知らされる。
さらに、特徴的なこととして、この様なお仕事の価値・成果は、モノではなくて
受け取るお客さんの心に宿り、そして遺るのだ。
受け取るお客さんの心に宿り、そして遺るのだ。
2.すべては、「チャップリン」から始まった
チャールズ・チャップリン。エンターテイナーとしての才能を両手に抱え、笑顔でこの世にやってきた。
<愛される世界の故人>の筆頭のひとり。
舞台を志す人は、誰でも「彼」を目指す。
『彼の様に演りたい。彼の様に演れたら・・』
『彼の様に演りたい。彼の様に演れたら・・』
・・・特筆すべきは、ルイジ・ボニーノの舞踏。とくに手がいい。息を飲む。
彼の歳になっても、これほど軽やかに舞えるのかと人間の可能性を信じたくなる。
3.監督の願い
文化的にメジャーである映画と、「そうではないもの」
たくさんのお客さんにそれを届けたい。そのメッセージを感じる作品です。
たくさんのお客さんにそれを届けたい。そのメッセージを感じる作品です。
え?それは何かって?
それは、この映画をご覧になった貴方が答えを見出せばいいことである。
バレエ(舞踏)が好きな方はどうぞ。そうでない方は挑戦してみては如何?
~~~~
つづいて、「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」。(←※注意!音出ます
アイスランド映画は・・・「は、初めてです。」
アイスランド映画は・・・「は、初めてです。」
鑑賞記:まさかそんないや~(←?いまコレしか思いつかない。。。orz
捕鯨国=日本
と認知され、野蛮な国と一部の団体から避難・抗議を受ける我々だが、昔は「同盟国」がいた。
・・・・などと真面目に論じている自分があほらしくなるが、続けるぞ(泣
1.真面目にアホをやること
2.予算との格闘
内容は・・・文字通り「非道い」(きっぱり。
酷過ぎるよ。ホント。そんなアホな~の連呼。(一人だったら、途中退場だったね。連れがいたので。
3.結局は「お客さん」が哂えばいい。それでいい(投げやり
・・どんどんど、突っ込んでください
というのがこの作品を鑑賞する作法だろう。
後には、何も残らない。「花火大会」のような映画である。
・・・とりあえず、こんなところで堪忍してくださいな。
(校了
えっ!!
お、お誕生日おめでとうございました〜♪
うわあ、それならそうと言ってくだされば良かったのに〜。
うーん、誕生日なのに『レイキャヴィク・ウォッチング・マサカー』を見せちゃったとは・・・。ガックリ。私・・酷過ぎる><;
今度必ずお返ししますから!
でも、この記事ちょっと面白かったですwww
by とらねこ (2011-06-06 22:23)
・・・楽しかったよ。
黙っていたのは、「で?何歳になったんですか?」の問いに
応えたくなかったから。。なんてね。
>今度必ずお返ししますから!
え?ホント?だったら・・・ぐふふふ(←?
・・また、映画楽しみましょう。
by 朱色会 (2011-06-09 00:36)