「てっぱん」よいしょ最終章~人は、「心を叩き合い」ながら生きている。 [ドラマ]
てっぱんが、BS波で最終回を迎えた。
・・・いい作品でした。⇛「視聴者の声」
1.<直向(ひたむき)さ>は、『技』を凌駕してひとに伝わる
演技ということばには、「技(わざ)」ということばが含まれる。
答え(瀧本美織が<周り>に与えた影響)⇛書かない(見つけてもらう
『出演者たちも素晴らしかったが、<それをあつめた>ひとがまずエライ。』
2.出演者たちは、現実にいきる人の<生き写し>
葉加瀬太郎さんと、あかりの実父役の写真を探し出してそれの講釈
・セットが俯瞰ショットから水平打ちになった大道具さんの思い入れについて
・最終回のためだけに作られたセットと、それに応える出演者の仕事について
(↑正直これは唖然とした)
※水平打ちは、背景も作り込みが必要となる。
意味⇛教えない(考えてもらう
~スタッフたちの仕事~
・脚本をツートップにしたことの、「ゆらぎ効果」について
・「音」は、目ほどに<ものを言う>(当たり前か?
じゃこれは?
・「沈黙」が語るもの(日本人ならではの表現
しゃべらないほうが解る(つたわる)こと
3.歳を重ねる「楽しみ」
最後に・・・
人間を演っていると・・楽しいことばかりじゃない。
だが元気で生きている人は、<自分の役>を降りることは許されない。
元気よく生こうじゃないか?
「他人とめぐり合い、それを通して見えていない<自分>を見つける」
その旅を続けていれば、いつかは
・・・あくまでも<可能性>だけどね。
(読者である)貴方にも、聞こえているはず。
「とんとん」
「どん、どん。」
「ドカン!ドカン!」
『!?・・・はァ~い!』
校了
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