【時事】「親方衆」とはもう呼ばせない:大相撲春場所、八百長問題により65年ぶりに興行中止 [スポーツ]
夏場所もやれないだろう。今のままなら。
正式発表(記者会見、本日17:00~)により、春場所の中止が決まった。
八百長問題 春場所中止 相撲協会が決定
どうにも「腰が重い」日本相撲協会の(同日17:32現在の)ホームページ。
明日(ホームページ管理会社が仕事を始める)まで変わらないだろう。
説明責任に関する感覚は奈良時代と同じだ(きっぱり
(同日夜、更新されたことが確認できました。現在は発表に関するサマリーが掲載されています。)
あまりの落胆に、筆が乗らない。気持ちを整理する時間をください。
それまで、他の方のイケンをご覧ください。
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1.「親」にすべての責任がある
・相撲の歴史的および文化的特殊性と現代への順応鈍化
・<口約束>から、「Keitai」メールへ
2.ずっと<息子たち>に食わせてもらっているからこうなる
・親方のあり方
・弟子たちすべてに「いっさいを話せ」といってはどうか?
ケイタイの<データ>に頼ることからして、もう絆でITに負けている。
親方と弟子たちの間に、もう<信頼や信用のこころ>はないのか?
白鵬や、魁皇ら力士たちが去年から少しずつ少しずつ己の汗と涙で積み重ねてきた信頼が
すべて無駄になってしまった。
3.責任を取ることができないならば解散しかない
国技館を召し上げ、一から<青空興行から>やり直すくらいでないとダメかもしれない。
で、なければ「本場所(も)シンケン勝負ではありません」宣言をするべきである。
「スモウ・ショー」は私(朱色会)は観ないが。。
無論、責任を取るとは、「頭を下げること」ではない。
誰かに任せっぱなしにすることでもない。
2011年、日本に「春」はこないことになった。
(つづく。閣下もがっくり。
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