く)象の背中/クワイエットルームにようこそ [映画(か]
執筆中。(書きにくい。。解りやすいからだ。ひねりはなく観たとおりの映画である
・・・では、またあとで。千葉は20号で終日大雨風中。。
鑑賞記:遺言(げん)
まずは役所さんの完成度の高い映画俳優としての集大成ともいえる<圧倒的なる演技力>。
http://yakushokoji.cocolog-nifty.com/blog/
妻は、<須く全て>を知っている
・・・ことが最初の電話のやり取りで解る。
お帰りなさい。美樹さん。
役所に<がっぷりよつ>な演技達者なベテランたち。
注文もある。 しこりがのこるエピソード(遥)がうまくスパイスとなっていない。
カレーに七味が入っているような感じ。あと、ちょっとリソー的すぎる
イイ家族観がココロの先におなかに溜まる。カンドーのおなかいっぱい感を感じた。
「もう、食えない」よき、夫。よき、妻。よき、息子。よき、むすめ。
<観客の感動の容量>は限られている。終幕はまだかな。などとちょっとジレてしまった。
評価:(役所さんの演技に免じてぎりぎり)70点
ずぼりいってしまうと、役者たちの力量が、【話のでき】を大きく凌駕しており、
そのバランスが崩れている作品である。
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鑑賞記:コワれた女たちの治し方
おかえり。有紀・・実に「有紀っぽい」映画だ。
先天的な症例もあるので、安いことはいえないけれど、精神を病む方は増えている。
また、「壊」は、<閉じられた空間>では、伝染していくものだ
この作品は、それらの脅威から自分を守る鍵を与えてくれる
・・・・・・・・・・・・・・掘り出しモンは、彼女(平岩紙)。↓(持ち味爆裂!
http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E5%B9%B3%E5%B2%A9%E7%B4%99&fr=msie7&ei=utf-8
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B9%B3%E5%B2%A9%E7%B4%99&fr=msie7&ei=UTF-8
評価:75点
今日鑑賞した映画2編は、呼応するように共通点が多いなと気づいた。結末の主旨が似ている。
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<世間の感性とその表現>は、しっかりしてきている。レビューアたちの書く力の成長を感じる(↓
http://yaplog.jp/theater_d/archive/323
http://blog.livedoor.jp/tsubuanco/archives/51077242.html
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id328171/
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328171/rid10/p2/s0/c18/
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328171/rid5/p3/s0/c23/
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id327423/
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id327423/rid48/p1/s0/c9/
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id327423/rid37/p2/s0/c20/
(ほぼ、校了。
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