じ)自虐の詩/ブレイブ ワン [映画(さ]
鑑賞記:「しあわせ」ってなんだったけが?/善と悪の【境界線】
執筆中。
まずは、自虐の詩について、ひとこと(わなわな・・
「!!!!!!!!!!∞!!!!!!!!!!!ッ」
ことし一番の邦画。
ほとばしる醤油の飛沫のきらめき。死と読める黒板に掛けられた板定規。
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/jigyaku/
『なにぃ・・自虐の詩を映画化しただとぉ・・・笑止。
あの名作を映画化できるわけがない。
幸江を演技(や)れる女優がいないだろう。
中谷美紀。。。フッフッ・・・
この朱色会がぶった切ってくれるわ!』
と勇んで京成ローザに乗り込んだのだが・・・
・・・見事に私がぶった切られました。返り討ちです!感動に(泣
この映画に集うものは、まず
自虐の詩 という原作を愛している方々。
その期待をかなえる為、かなりの準備を費やしている
そして、映画、とりわけ邦画のすばらしい面を全て取り込んだ
良品というか絶品に仕立てられている。。
自虐の詩 を愛しているファンのみなさん。
恐れることは、なにもない。
貴方がこの作品で見つけたものが、きちんと表現されており、
それを再認識・再確認できるだろう。
<今から、ご覧になってください。>
貴方がもし、この映画をまだごらんになっていないならば・・人生を損している
…確実に。同意(★★★★★)な方々。(↓
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id326554/
第一節:絶妙なる原作との距離感
第二節:美術人の仕事振りが、演者たちをさらに輝かせる
第三節:トカイへのイキカタ
第四節:幸せの定義
P.S 原作者の漫画つきのパンフは、いい出来です。ご覧ください。
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鑑賞記:【銃】(武器)の好物は、『人の命』
ブレイブの意味は、Yahoo辞書によるとこうある。↓
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=1&dtype=2&p=BRAVE
ということは原題直訳は『勇敢なる者』か・・・勇敢ねぇ。
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今回のジョディは、「ニューヨークの必殺仕置人」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%85%E6%AE%BA%E4%BB%95%E7%BD%AE%E4%BA%BA
・・・にしても若ェ。どうなってんるんだろう。ラブシーンもまったく問題ありません(きっぱり。
テレンスは、クラッシュ(↓)以来かな。アップにたえる存在感が魅力。
http://blog.so-net.ne.jp/shuseki-kai_org/2006-03-12
(中略
・・・そう、銃は、人間が『大好き。』なのである。
銃に惚れられる機会に恵まれた国に生まれなかった人間は幸せだ。しかし
…そういう人間ばかりでは、ないのである。
わたしは・・銃は買わない。・・間違いなく使ってしまうからである。
銃の魅力など、想像するだけで解る。わたしは、弱いのである。銃に。
パワーを得たものは、パワーを使いたくなるものだ。《力の行使》を
踏み留まれる自制力を備えることができるかどうか?
・・・その<境界線を越えたとき>は↓の連中とおなじ「仲間」になってしまうのだ
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id328167/
Yahoo映画ベストレビュー(↓
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328167/rid40/p2/s0/c15/
(次点。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328167/rid39/p2/s0/c17/
・・・だけど、コレ↓もいいなぁ~
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id328167/rid55/p1/s0/c1/
最近は、市井の映画論に<打ち抜かれる>毎日だ。(笑
…「引退」の文字が頭をかすめるほどだ。
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今日観た2つの作品を見た方に問いたい
どちらの女(主人公)が「勇敢」といえるだろうか? (校了
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