【2011-18th】127 Hours/127時間:★★★★ [映画(は]
鑑賞記:すべての体験は、「それから」の一番の財産。
1.この星に棲む、100万人のアーロンへ
週末に百花繚乱する、「俺、活きているレポート」。あわわわわ~
まったくもって身につまされる作品だったなorz...
私の場合は、127時間じゃなくて、73daysだったけど。
週末に百花繚乱する、「俺、活きているレポート」。あわわわわ~
まったくもって身につまされる作品だったなorz...
私の場合は、127時間じゃなくて、73daysだったけど。
友人のことばで、「この国は楽園で、野生に返ることができない」というものがある。
これに我慢ができなくなったものから、郊外へ飛び出すことになるのだが・・・
これに我慢ができなくなったものから、郊外へ飛び出すことになるのだが・・・
2.アーロン→alone?
実話をベースにしているものの、作品のアイデアは「激突」に肩を並べるほど素晴らしい。
なにしろこんなに一人の役者の背中を観つづける映画作品はない。
なにしろこんなに一人の役者の背中を観つづける映画作品はない。
3.<無理に活きることはない>ということ
それよりも、普通に(有情に)淡々と生きる大切さを感じる作品です。
あの岩、「君も抱えている」(きっぱり。
・・・お出かけは、一声掛けてから。は基本だぜ。
スンマセン。オトコは自由が好きなのです。男代表として、この際謝っておきます(←誰に?
『あのひとなんで休みはいつも留守なのかしら?』というご婦人は旦那(彼氏)を連れて御覧くださいませ。
アーロン。明日からまた、日常が始まるね。お互い。・・・お休み。
校了
都会に暮らしていると、大自然に憧れます。
この映画の舞台は私も良く知ってる場所なので、よりリアルに感じました。
ああ、久々に岩石の荒野を冒険したいなあ・・・
by ノラネコ (2011-06-28 01:02)
行きますか?
ノラネコさんの、キャニオン体験楽しく拝見しました。
男には、都会生活の洗濯は必要です。
是非実現しましょう!
by 朱色会 (2011-06-28 22:40)