【2011-16th】パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉:★★★★ [映画(は]
鑑賞記:原点回帰を果たした野郎ども!
ま~つづきますな海賊映画。ディズニーランドのアトラクションのひとつでしかない
カリブの海賊。風呂敷はたたむ気配まったくない。
それ程に、全世界の映画の観客を虜にしている。
1.「なっちゃん節」は健在
クライマックスに向けて筆がノリまくっていることが確認できる。
私は何を隠そう(隠してないが)なっちゃんの数少ない信奉者だ(なにいきなりカミングアウトしてんだorz...
私は(ペネロペの声を聞きたかったので)字幕2D版を見たけど、
吹き替えも観てみようかな。。
2.オトコの視点での『人魚観』
・・・本作品のアイコンは間違いなく人魚だろう。
種が続くワケは、オスとメスが在るわけで、人魚も当然ながら♂がいるワケですが
ついぞ見たことがない。端的にいえば
「ほんと男ってしょうがない」というシーンが展開される。
このようにおんながその気になればオトコは抗うすべはなく落ちていくのだな。とほほ(泣
かようにこの職場は、ジュゴンやシュモクザメが女に見えるほど、過酷な場所なのである。
流線型であること以外、共通点はない。言葉を繰り返しておこう。
「ほんと、オトコってしょうがない」
貴方の職場はどう?
3.純愛とそうでない愛の対比
あとはシンプルな関係線として
牧師と人魚
ペネロペ・クルスとジャック・スパロウ
を対比させて、観客はどちらがリアルな男女関係なのか推し量ればよろしかろう。
・・・答えはすぐでるがね。(笑
おやすみ。もう寝ます。
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