さすがは「AERA」。 [ご連絡]
・・・やっと、手を地に付けたか。。
社長。これでスタートを切れるね。
さて、今日ご紹介したいのはAERA増刊「レンズが震えた」号。
『東日本大震災』特別号である。正直、<衝撃>を受けた。
本震から今までにいくつかの雑誌をご紹介したけれど、本誌は「別格」と云える。
写真のもつ「強さ・凄み」を再認識できる出来栄えだ。
やはり、朝日はいいカメラマン(と、編集者)を抱えている。
私(朱色会)が一番衝撃を受けた写真は、これだ。
<一ヶ月余で、【20歳】歳を取ってしまった少年>。
この特別号は、このような深い写真だらけで、報道写真という範疇を超え
ある意味歴史に遺すべきフレスコ画のように一枚一枚が読者に語りかけてくる。
「10年に一冊」の報道写真集が今、店頭に並んでいる。
定価980円。是非、ご購入頂き、ご覧頂きたいのである。
校了
コメント 0