病床からの応援.Part6：５時間43分の、「はっけよい」→水入り [千葉ロッテ]
ファンの脳裏（と、体）に刻みつけられた歴史的な死闘試合となった。
今も、その余韻に浸っているファンもいることだろう。
満身創痍の体を、闘争心という精神力のみで支えて闘う選手たちは、ミスが連発した。
「誰かのミスを、他のチームメイトが拾う」の応酬合戦となった。
今、マリーンズにいいたいのは、「今日は、負けてもいい」という心積もりだと、あとは全部負けるということだ。
今まで通りの『和の野球』を完遂して欲しい。
長期の観戦で、敵方の選手もかなり覚えた。
印象的な選手は、森野・谷繁・和田の三選手。技術もさることながら、野球に対する真摯な姿勢を感じる。
それから、落合監督を私は、誤解していた。あの人は理（非情）のひとではない。
西村監督と同系列の『恩情の人』だ。結果が出ていなかった選手を根気よく使い続け、ついにシリーズで
その選手たちは華を開かせている。訂正し謝罪します。
「和」と「恩」。それは、かつて日本に空気のように充満していたと記憶している。
さて、日本シリーズ。どちらが勝つにしろ、そこには感動の渦が待っているに違いない。
校了
日本一おめでとうございます。
今日も昨日と同じかと思うような試合でしたが、
素晴らしいチームワークの勝利かと思います。
しかし、二日間長い試合でした。
by paraden (2010-11-07 23:23)
おめでとうございます！二日連続でのまさに死闘でしたね。
この勢いで朱色会さんの復活もお待ちしております！
by ノラネコ (2010-11-08 22:43)
いや～いろんな意味で長かったですね。
総括は体の調子が整ってから上梓します。
paradenさん、ノラネコさんコメントありがとう。
by 朱色会 (2010-11-09 21:20)