【2010-57th】海猿/3D:★★★★★ [映画(あ]
鑑賞記:ふるえる手
この作品は、ポセイドンアドベンチャーを超えた(新旧とも)。きっぱり
今秋、一番のお勧めの「海難救助スペクタクル<娯楽>大作」である
1.映画の法則発動ならず
『ついに、ここまで、きたかあ』と感嘆しきりの、迫力のある絵が、観客の視線を外させない。
わたしは3Dにしたが、話に集中したい人は、2Dのほうがいいかもしれない。
(京成ローザで配っていたメガネはすこし重かった
3.海難救助士の数だけ、カンナ(環菜)がいる
人間だけだ。<人様の命>のために<己が命を掛ける>のは
伝達事項:本作品は、飲み物も食べ物も要らない。その暇がないというか・・その気がなくなる
そう、人間とは「泣いているとき、飲み食いはできない」のだ。
それほどの作品だ。手ぶらでどうぞ。女性の方は「化粧直し道具」をお忘れなく。
音楽もいいよ。
4.エンドロールに託された思い
映画の成長は、映画に関わる人々の成長の証である
ーー 朱色会 ーー
~~~
映画の完成と公開を一番心待ちにしていた方々は彼らと<その家族たち>だろう
「負けた理由」をずっと探しつづけていた夏役の吹石
最後は、<答え>を見つけたのだろうか?
Q。貴方はどっち役?
校了です。是非ご覧になってください
2010-09-18 16:20
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