【2010-56th】君が踊る、夏：★★★★

鑑賞記：輝く地の野菜たち

１．ベタ雪、ときどきゲリラ豪雨

なぜ、よさこいは愛されるのか？

主役：溝端 淳平（みぞばた じゅんぺい、1989年6月14日 - ）。和歌山産。
木村拓哉級に、大スクリーンのアップに耐えるルックスが印象だが、素直な演技も好感が持てる。

この娘いい子だな。木南 晴夏（きなみ はるか）。豊中産。
20世紀少年の小泉響子 役が印象強いが、この作品の演技もなかなか。

２．地域の結
↓（親友役の五十嵐隼士（軽井沢産）もピリリと効いている。

３．悲しみも、楽しみも、そして願いも、「分かち合うもの」

シンプルなようでいくつかのテーマがからみ合っている。

トテモいい。しかしまーさくらちゃん（大森絢音。愛知産）はほぼ反則技に近いな。観客にとっては（号泣必定

→チーム名でもある“いちむじん”には土佐弁で一生懸命という意味があるんです

来年も、再来年も、ずっとずっと笑顔は続く。

（校了

「声たち」

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id336482/rid54/p1/s0/c5/

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id336482/rid45/p2/s0/c14/