【2009-54th】沈まぬ太陽:★★★★★ [映画(さ]
鑑賞記:<役者>は巡る。「何か」のために。
最初、落つる翼という題名でしばらく書いていたが
<延々と毒を吐き続けている自分>に気がつく
・・・読者に毒を掛けてどうする?全文削除で再構成中。
しばらくこのレビューは完成しない。それまで(↓
http://www.rondan.co.jp/html/ara/yowa3/
http://www.jalcrew.jp/jca/public/taiyou/taiyou.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%80%89%E5%AF%9B%E5%A4%AA%E9%83%8E
http://www.youtube.com/watch?v=EDZNqRuyrIs&feature=related
http://box1611.hp.infoseek.co.jp/nikko.htm
http://sk.fox.ac/jal123/photo.htm
http://jiji-bibouroku.blog.so-net.ne.jp/2009-08-13
この記事が、私を助けてくれました。。
しばらく、皆さんのレビューを眺めることにしました
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id333831/rid421/p2/s0/c14/
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id333831/rid412/p2/s0/c23/
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id333831/rid408/p2/s0/c27/
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id333831/rid404/p2/s0/c31/
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id333831/rid396/p2/s0/c38/
(的を得ているもの、ないもの、いろいろな声が力をくれる
Yahoo!映画ベストレビューを見つけた
・・・かなり、待ってもらいます。
http://tack.jugem.jp/?eid=805
http://4travel.jp/traveler/kamaboko/album/10188231/
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http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/japan_air_line/(←・・・
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20091030et01.htm
1.独眼竜の若者が・・・
こんないい役者になったか・・「渡辺謙」集大成ともいえる演技を観客に魅せる
友和さんもいいね。役者たちは出会い、作品が完了する頃に別れ
・・・そしてまた再会(再開)する。
それは長いスパンで続いていく。
2.さまざまな角度の眼
私の隣にいた壮年ちかくの男性が、声を殺して嗚咽していた
しかし、それは「墜落」に関するカットではなくて
<世界>を彷徨う主人公の姿に対するものだった
そう、実はこの映画の主題は「墜落」ではなくて
ある「会社員」の身に起こることである
・・・私とて会社員だ。意気地がないことだがこれ以上は<怖くて>書けない。
しかし、会社員(サラリーマン)をやっている者ならば全員認知していることである
3.最上階はどこも・・・
「こんなもん」である(きっぱり
<それ>ができるから、<そこ>にいる。
・・・だから、<部長より上の役>を父に持つ娘のみなさんへお願いだ。
たまには、やさしい言葉を父君に掛けてやってはくれまいか?(涙笑
肩もみでもいいぞ
ちなみに息子はそんなことをしなくていい(きっぱり
・・・他にやることがある
え?お父さんが会社でなにやっているか、まったく知らない?
・・・ダメだこりゃ(いかりや
会社とは舞台である
ーー朱色会ーー
Q。『貴方はどう演じている?』
===(・・・明日からしごとだ。。「アクション!」
この<物語>の主人公の言葉です。『これじゃ書くことがない』
●肩書きは仮衣装
若い諸君に申し上げたい、世の中にいろんな肩書きがありますよね、何とか会社の取り締まり課長だとか、総理大臣とか、そういう団体の肩書きは自分の本来のものだと思わない方がいい。これは、結婚式の時の仮衣装だと思った方がいい。その時はきているけど、時期がきたらぬいで返すんです。それがわからないのがね、しつこく天下りするんです。前の仮衣装より落ちるが、ないよりいいやといい、なんとか公団の取締役になったりね。天下り紹介するのが官房長の仕事の大半だと言われているけど、官房長だっていつまでもいいポストはくれない、段々段々格落ちにする。結局自前の衣装がないままにおしまいになっちゃうというのが組織で働く者の悲劇なんです。くれぐれも仮衣装を自分のものだと思わないこと、そして仮衣装を脱いでも、着る自前の衣装をお持ちになることを、今からこころがけるよう申し上げたい。
5、親から学んだこと
●天知る、地知る、我知る
私の人間形成、戦争という時代が大きく働いたと申し上げました。親からうけた影響がありますね。良かったのか悪かったのか知らないが、親からよく言われたのが、「天知る、地知る、我知る」。どうして人知るがないかというと、人が知らないからこっそりやっても大丈夫だと思うな、と。天は見ている、地面は知っている、それからなによりもお前が知っているじゃないか。だから世の中で内緒ごとの悪いことはできないんだ。「覚えとけ、“天知る、地知る、我知る”だぞ」。これ、いま、高級官僚の親父や今国会議員の親父がもっと声だして大きな声で言っていたら、今の日本の政治はよくなっていたかもしれませんね。
あなた(読者)は今日、『はだかのおうさま』の本当の意味を知った。
ハッピー・フライト(←こちらもどうぞ。
まち子さんが珍しく褒めている
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