41thー千葉モーターショー2009 [クルマ]
少々遅くなったが幕張(千葉)に行ってきたので報告する。
現在、写真整理中。それまで(↓
http://ver-milion.blog.so-net.ne.jp/archive/c243671-1
・・・それでは、再開します。
今回のブースは、浮ついた所は、一つもないぞッ!
ニッパツの椅子。日本に在るパーツメーカは、須らく生き残りに必死なのだ。
LFAのトルク・チューブ。肉眼で確認いたしました。
このショーの価値は、本来こういうところにある。
いずれ、初音ミクがアテンドするのだろうか?
・・・僕は「生身のおんな」の方がいい。
クルマ産業とはすべての産業の基幹だ。国の。
おおくの人の力が部品として結集した結晶。それがクルマというわけ。
・・・その勢力図が、大きく変わりつつある。
インフラはガソリンからエレキへ。
クルマからバイクとなるはずが・・・
バイクを飛び越える事態となっている。
本来、バイクは大いにエコだというのに。
私たちは、「あの頃」から成長したのだろうか?
そのスピリットは、継承されているだろうか?
電球からHIDへ。そしてLEDへ。だれも立ち止まらない。『何に追われているの?』
華やかなるクルマは何台かは確認できる。ショーには必要なもの。
掲げられる思いを、見つけてみよう。
その先に、わたしたちの未来の果実がある。
できることなら、その思いを受け取りたい。
クルマを構成しているものは、人々の
血と汗と涙と鼻水だけである
ーー 朱色会 ーー
非常(情)なる目標が、その地位を確保してきた。
オートバイを作るメーカーが・・・
自転車に<手を出す>時代なのだ。
クルマと徒歩の間を埋める努力は・・・
自分の自己否定との戦いとなる。日々。。
ぱたぱた・・・ぱたら。羽根王子がいたよ。
私の愛車もかつてはこのくらい朱色だったね(遠い眼
・・・エンブレムは、大切にしようね
第一号から、どれほど私たちは成長した?消費者として、贈り手として。
安全と、スピードと、そして環境。
長期に掲げられた<ことば>はいつの間にか消え
変わらなければ「消えるしかない?」
非常にシンプルになった、各企業ブースの装飾。
ふきふきふきふき・・・・彼は指紋が1分間ついていると死んでしまうらしい(笑
このクルマの名前は秋田弁だと笑えます。
スペースあります(深い意味あり。
片肺モーターショー(海外メーカーのボイコット)により、華やかさは半減している。
日本市場を見捨てなかったメーカーのひとつ。ロータス。
前回の主役は、オレ、KY?というカンジで展示されている。
おめあてのFT-86。肉眼で見るとものすごくリヤがコンパクト。
2台目ならば文句なく(買い。)1台目としては・・・「うーん」
・・・お気づきだろうか?本ショーでターンテーブルが殆どない。
・・・レンタル料が高いから。あと電気代(エコひいき←?
・・・・そして露払いのあとは、、
・・・今回のモーターショーの「主役」です。
しゃ、しゃんじぇんななひゃくごぢゅうぅまんえん。ごひゃくだいげんてぇ(世界)
orz....第2部につづく。
コメント 0