あ)青い鳥:★★★★★ [映画(あ]
まだまだ邦画もいいものはある。
すべての生徒・先生・元生徒・そして〔それ以外〕に観てもらいたい(つまり全員だな
「青い鳥」は阿部寛の代表作となるだろう。
これほど「役」を摑んで演技している演技人はついぞ観ていない。
http://movie.goo.ne.jp/special/aoitori/index.html
そして、「伊藤歩(いとうあゆみ)」が、また、いいんだな。
抑えた演技というか、萌える。と、いうか・・惚れる(きっぱり。
そして、とてもまっすぐで素直な演技をしてくれた「本郷奏多(かなた)」
かなた。頑張れよッ!!
http://eiga.com/search/list?m=t&t=%E6%9C%AC%E9%83%B7%E5%A5%8F%E5%A4%9A
・・・と、この3人がこの映画のスリートップとなるが、他にも
教頭先生や野口君を始めとした生徒役たちがいい演技を魅せる。
・・・この「案件」は、「臭い物には蓋(ふた)」的な対処をするのが通例だ
それは学校だけじゃない。人が壊れるのは、・・・学校だけじゃないんだよ。
忘れることで「無かったことにする」
1.いじめは<いつまでも>なくならない
予備校という言葉がある。朱色会も1年ほどお世話になった
予備?・・・予備とな?
このレビューの完成は、長くなるよ。それまで(↓
http://blog.goo.ne.jp/shuseki_kai/e/fb41f90ff602481b61b9f5a556e0ff6c
http://blog.goo.ne.jp/shuseki_kai/e/70bd5a0fb3058026fcae85bfed509558
http://blog.goo.ne.jp/shuseki_kai/e/5571878917d2e60573ce5681e568e395
http://blog.goo.ne.jp/shuseki_kai/e/ae772de8c4879496ef510f257f6ed4fe
http://d.hatena.ne.jp/Wallerstein/20061021/1161439888
http://ver-milion.blog.so-net.ne.jp/2007-02-04
http://shuseki-kai.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_a9c7.html
http://shuseki-kai.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_d0f7.html
~~~~~
「いじめ」っていう語彙が生まれる前からそれはあり、
「いじめ」っていうことばがこの世から消えたとしてもそれは在り続ける。
社会とは<そのようなもの>なのだ。
人は他人を区別し、区別する理由を探すいきものなのだ
区別は差別と階級をつくり、やっと個人は自分を安定させる。。
不安定なままでいることができないか弱い存在それが・・にんげんというわけ
2.「青い鳥」って何?・・・にというQにたいする答え
それはね。おとなたちがじぶんたちのゆーざーにたいして
こんなにがんばっているんだよってあぴいるするためのはこなのよ。
だれもきあいいれてやっているわけじゃないんだよね
いわゆるぽおずです。ぽおず。あおいはこは。。
それだけです(そつぎょうせいより
その気持ちのときのしぐさ・表情はおとなもこどもも変わらないのだ
(・・という表現は、劇中にも何度かでてくる。
・・・驚いた?それとも。。。
3.学校とは・・
<受験技術を研鑽>することもひとつの習得物だが。「それだけ」ってわけにはいかない
なぜかというと、それだけでは<社会という海を渡ってはいけない>のだ。
いま、ガッコウに通っている人に言っておきたい
すべての学校は、社会に入るための予備校である
ーー 朱色会 ーー
学ぶことは、唯一ではない。
<青い鳥症候群>には、なるなよ。(校了
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E9%B3%A5
http://www.kyosai-cc.or.jp/health/mental/SP_1/5c_pages/c5_06.html
↓(ここからは他の方々のイケン。
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?fr=msie7&ei=UTF-8&p=%E9%9D%92%E3%81%84%E9%B3%A5
とてもいいブログ。↓
http://gunpen.mo-blog.jp/kesemoi/2007/04/post_b294.html
因みに、おれコレ↓
http://www.kyosai-cc.or.jp/health/mental/SP_1/5c_pages/c5_07.html
寒いので美浜の湯いってきます。↓(約2年前の記事ですが、よろしければお読みください。
http://shuseki-kai.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_138e.html
・・・なんだよ。あと、2時間足らずで師走かよ。おやすみ。
阿部寛さんのインタビュー、良いですね。
by ku−san (2008-12-01 08:23)
Ku-sanいつもコメントありがとうございます。
彼は、ホント「大器晩成」タイプだと思います。
http://gogen-allguide.com/ta/taikibansei.html
by 朱色会 (2008-12-01 23:17)
阿部ちゃん!! 良い役者になりましたねぇ~~♪ ヾ(^▼^*)ノ
by ダー (2008-12-04 08:15)
こんばんわ。
≫すべての学校は、社会に入るための予備校である
うん、ホントにそうですね。
ズドンときました、この一文。
阿部さん、素晴らしかったですね。
by 睦月 (2008-12-23 20:26)
睦月さんこんばんわ
実は「企業(会社)」も人間の修行道場のつづきです。この世では、あの世に逝くまで「勉強」は終わらないのです。
あべかんはいい。睦月さんにいうとおり。
by 朱色会 (2008-12-24 00:44)