【2011-3rd,4th】ヒア アフター:★★(途中退場あつかい)/ナルニア国物語「完結編」:★★★★ [映画(執筆しかかり]
鑑賞記:映画におけるコンピュータグラフィックスの行方
創作意欲を一瞬に喪失させてくれるソネブロのサーバーエラーorz...
↑(エラーメッセージにも、広告をつける恐ろしい会社である。)休憩(取材)します(←?
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まずは、「ヒア アフター」から。←※注意:音出ます。
いや~期待が高すぎた。気がついたら寝ていた。顔を上げると・・・エンドロールだったorz...
原因は、
話の展開の遅さと、子守唄のようなテーマ音楽。そして使い古されたテーマ。
三拍子そろったらアルファ波でしょう。。観客として
クリント・イーストウッド御大の映画なのに。。
<許されざる者>
<ミリオンダラー・ベイビー>
<グラン・トリノ>そして・・
<硫黄島2部作>
次から次へとまったく新しい切り口で古くて新しい普遍的な大切なものを届けてくれる爺様。
期待するなという方が無理な話ではある。
しかしだな。「弘法も筆の誤り」はあるのである。本稿はそのような内容となる
御大の映画は高評価でしたが・・・いつものイーストウッド映画を期待すると
肩透かしを喰らうだろう。朱色会は当て身で気絶しちゃったよ。
吹き替えだといいかもね。
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1.御大の映画にCGはに合わない。
おかしいと思ったんだ。。
『エッ、のっけから、御大の映画で<TSUNAMI-CG>かよ!』 (中略
2.苦悩は理解できても「共感は薄い」
マットも苦労してた。(役的以上に
御大の出演依頼は断れないよね。
3.(寝てたのでわからんが)霊的映画はカタストロフィが必然。それがない
霊媒者の苦悩が幹だと思うけど、さほどは(観客に)伝わらない。
プロローグとエピローグがあまりリンクしてない。
などなど、ちょっと期待外れな作品でした。次回に期待します。
さて・・気をとりなおして、『ナルニア国物語/第3章』 について。※注意:←こちらも音出ます。
デジタル3D版(字幕)を鑑賞した。
鑑賞記:「二十一世紀に生きる子供たちへの、<飛び出す>絵本」
(しかかり
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