八丈島(底土キャンプ場)山岳部:2010春合宿 [千葉軍団山岳部]
もはや年中行事と成りつつある八丈島キャンプの模様をお伝えする(4/30出港-5/4帰港)
写真準備中。それまで(↓ 因みに、八丈島は東京都である
http://blog-search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%85%AB%E4%B8%88%E5%B3%B6&ei=UTF-8
た)竹芝桟橋。『私はここに戻ってきたッ!』 (←?
じ)11時間というと、飛行機ならば苦痛以外の何者でもないが、船ならば海の景色も見れるし、
席なしでも↓のように場所を確保すれば足をファーストクラス並み(以上)に足を伸ばせる。
食堂もあり、自由に動けるので暇は感じない。飛行機のような「拘束感」はない(貨毛布100円
しかし、深酒は控えたほうがいいだろう。いよいよ平衡感覚器が鈍くなり、自立神経失調により
深い船酔いになりやすいのだ。(と、いうかなってしまった。同行者のみなさまご迷惑を
おかけしましたorz...
ナ)船旅は、トウキョウナイトクルーズから始まる。ワクワク感がある
旅行記:満ち足りた日々
朝、目覚めるとテントの天幕越しにきこえる
底土の風の、木々のさざめき。
海岸からの潮騒と・・・そして八丈島の地の鳥たちが奏でる唄の3重唱
嗚呼。
この体験を享受できるのは、地球上のなかで、ある一握りの人間だけなのだ。
ひとは「本当の贅沢」とはなにかを、その時に知る。
つ)今回の特色として「釣り部隊」を編成できたのが新しい試みだ。そして部隊は結果を残してくれました
私たちのパーティの料理担当は「プロはだし」で今回も釣ったサバを中心に腕をふるってくれた
感謝・感激。
八丈富士に日が沈み。宴はつづく。
登龍(のぼりゅう)峠展望台より、八丈小島を望む。美しい。
た)今回は、なんと八丈太鼓を叩かせて頂きました。島の人々に感謝です。
お)温泉も主要3泉に浸かれた。(写真は足湯きらめき:無料!
ふ)ふれあい牧場。やや、風が強かったため、↓に写っている八丈富士の山頂お鉢巡りはまたの機会に。
私たち観光客はこの地を安易に「のどか」と評してしまうが、
この地に<暮らす人々は、ずっと自然と戦って生きている>ことを忘れてはならない。
興味のある方は、八丈島の歴史を→コチラ
トリは八丈植物公園。
き)背中の怪我が痛々しいキョン。
楽しい夢は、あっという間に終わった。ありがとう八丈島。ありがとう。
現実(トカイ)の象徴でフィナーレ。また、いい夢を観るために。日常が再開する。
校了です。ご覧いただき、ありがとうございました。
ムチャクチャ楽しそうじゃないですか!
羨ましい。
私は結局GW中仕事で原稿書いてたので、江ノ島行っただけです・・・・
島いいですねえ。
by ノラネコ (2010-05-06 23:58)
心の中の「ムシャクシャ」が霧散し、消滅しました。。
来年も島へいくつもりです。
お仕事お疲れ様です。
by 朱色会 (2010-05-07 09:54)