富士山初登頂 [千葉軍団山岳部]
日本で一番「天国に近い場所」に行ってきた。
http://images.google.co.jp/images?gbv=2&hl=ja&q=%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2
九合五尺より、頂上を臨む。
5合目からの眺め。富士山を<横から>見る人は多いと思うが、<下から>見上げるとこうなる。
駐車場は、早くにいっぱいになる。そうすると片側一車線が駐車場になるのだ。
因みに、下車駅の御殿場は曇り。雲を超えて登山口へ
リアル・スカイ・クロラ(←?
富士宮口という一番人が多いところからスタート。頂上は<はるかかなた>である。
6合目小屋(にはすぐについた。
「オンタデ」しか撮(と)ることができんばい。オンタデ軍団。オンタデがびっしり斜面を覆う。
山道のコンデションは、刻一刻と変わる。
登山者は、外国の方々が多い。会話として、韓国語・中国語・英語・ドイツ語・西日本語(笑)などが聞こえる
三色ボーロではない。
「年間20万人」は、だてじゃない。なかなか追い越しは難儀です。
小学生くらいのお子さんも元気に登る。正直、大人でも根を上げる大変な道なのだ。だが<体験は生涯の宝>となるだろう。
特別仕様の荷揚げ用ブル。
「一本500円!」です。(どれでも。ブルの減価償却費と運ちゃんの手当てが加算されてます
今回新調したサブザックと靴(モンベル)。なかなか良かった。
富士山域では、小便をするにも(入るのに)200円かかります。
雪渓は、写真よりは汚いです。
気圧の変化で膨らむソイ・ジョイ(ぱんぱんやぞぉ。←?
9合5尺より、頂上を見る。あともう少しだ。
15時過ぎに、予定通り登頂した。すこぶる快調だった。
「天空の山」ということば(表現)がぴったりくる。
百戦錬磨のさすがの「兵隊さん」もぐったり。隊長さん、怒んないでやってください。
登頂の悦びに沸く、頂上の土産屋。しかし、とても早くに閉まる。
↓(最高の気分で、ねっころがれる。岩なんか関係ない。
火口の壮大さは、写真では伝えられません。
日本最高位にある郵便局。ここも閉まってました。早いな。
(わた)って行けそうな雲海。
6合目小屋に戻ってきました。美しい夕焼けが山行の疲れを癒す。
このこだまに乗れると、千葉に到達できる。(20:20富士宮口発のバス運転手の方、<素晴らしい仕事←?>でした。
ありがとう。
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・・・次の日は筋肉痛でしたね。でもいい思い出がまたできたな。
報告1)この界隈(御殿場~富士宮口)では、PHSは使えない。
報告2)水は、往復で2リットルは必要。
報告3)日焼け止めは、腕だけでなく、首・耳・顔も念入りに。(いま、ぽろぽろです。
みなさんも機会があれば挑戦してください。それでは、おやすみなさい(校了
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