【803節:映画】竜とそばかすの姫:★★★★//☆ [映画(ら]
細田守映画の熱い夏がまたやってきた。
人さまの親となって初めて、細田監督の作品と再会。。。待たせたね
鑑賞記:素心(すごころ)のままで
監督:細田守
制作:スタジオ地図
配給:
1.いきるりゆうを探す旅。これすなわち人生の目的なり
そのための試練と応援者は必ず用意されている。まずはそれを見つけよ。
2.絵を盛りたてる、数多くの才能が結集
を始めとする才能の群舞に身悶える。
こんなひとがいたんだなあと劇場であんぐりぱっくりと口を開けた。
3.「答え」は、自分の心が囁いている
この作品を見て、animationは、「現実の化身」だなとはつくづくと思う。
貴方の感性も、そして貴方の<何かを断ずる力>も、「誰か」から受け継いだもの。
と云うのが本作品の要旨とわたしは捉えた。…遺るものを遺したいものである。
Q。「誰か」とは?
(校了です。ご覧いただきありがとうございました。