【2011-38th】カイジ2~人生奪回ゲーム~:★★★ [映画(か]
カイジ2を鑑賞した。主役はあの「沼」楽しみだね。あとは「ざわざわ」をどう料理するのかな?と興味はつきないねこの作品は。。。
鑑賞記:かっこいい役より、情けない役の方が数段難しい
カイジの魅力は何か?
というと仲間を大切にしながら純粋で破天荒な才能を発揮するかっこいいカイジと、
どうしようもなく卑屈な博打打ちとしてとてつもなくしょうもないカイジが
一人の人物に同居しているところであると思う。この対比演技ができるのかどうか?
カイジだけではない、利根川しかり、沼の支配人(一条)しかりである。
この役に、3人の演技の手練が挑んだ。
演技とは、感情の再現であるという。であればどれだけ<現実の芸能界にて泥水を啜ってきたきた>のか?
それがこのような作品で役を演るときに発揮される(きっぱり
結論からいいますと
藤原竜也<伊勢谷友介<<香川照之となった。つづききはまた。
(つづく
1.男優の布陣と比べると・・・
由里子。お前。。。まだまだだなぁ~
まだまだだなァ~
まだまだだなあ~~(こだまでしょうか←?
もっと汚れろ(←?
お嬢ちゃんにはちょっと辛い役でした。今後に期待します(きっぱり
2.原作通りの進行は安心して観られるが、捻りは欲しい
ともかくもこの映画は原作しっている人が多いと思うので
原作通りにやるのは定石なんだろうなとは思う。
3.楽しみにしていた「卑屈シーン」は、やや不発
どうしても優男たちの照れがヴェールとなって<かっこいい卑屈>といふよく分からないものになっているのは残念だ。つまりはちやほやされ過ぎて「卑屈」が分からんのだろう。。仕方がないな。撮り直さなかった監督に全責任がある。
ざわざわもなしorz...それで、星3つにしました。
でもカイジファンなら観れるかな?
とは思います。 ま、普通に盛り上げって面白いよ。
ざわざわは3に期待(しつこい。
校了。おやすみ。
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