【2009-58th】 ウェイヴ(THE WAVE):★★★★ [映画(あ]
・・・今日は、、アレです。・・一日(ついたち)です。 と、なれば・・
ドイツ映画なんて「初めて」なんじゃないか?
掘り出し物っていう感じでした。お勧めです。現在、精力取材&執筆中。
鑑賞記:ゲマインシャフトの恐怖
1.ヒトラーの<永く続く負の>遺産
【アレ】から60余年が経つが、ドイツの(とくに西の)方々は、まだあの
十字架(意訳)を背負っているのか・・・難儀やな。(←?
↑(リンクは、クリックのしすぎに注意しましょう。一応ね。
・・・ま、でもそろそろね。。執行猶予切れだとは思うが。
2.群れを率いる人間は、何(いづ)れ「導くこと」を強要される
xx長を担っている読者に問う。
「ヒト」はなぜ群れるのか?
群はとどまると離散してしまうのだ。
皆を<同じ方向>に導かねば【塊】として留めておくことができない。
どこへ?
なぜ?
どうやって?
その問いに<応える>ことができる者のみが、塊の中心にいることができる。
え?「周り」から、一度も求められたことがない?
うーぬ。それはね~、よーく考えねばな(きっぱり
ひとりひとりは本当に「さびしんぼう」…だから<何かに>帰属したがる
集団が個人を強くし、そしてその集団が強くなる。なぜ?
何かを成すために集まったのに、そのうち集団の維持が目的化する。なぜだろう?
「強くなりたい」とおもうのは前提がある。つまり、にんげん個人とは・・・
人間の最大の脅威とは「孤独」である
ーー 朱色会 ーー
3.最期は「さんざん」だ(←?
終幕近くまで観客は、出演者と同様に引っ張られる。作品のテーマに・・・
所謂アインxxxx
アインxxxxッ
アインxxxxxx!!!
(す)かし、あの顛末では観客は「<自分のこぶし(気持ち)>の落としどころ」を失うだろ。
?
・・・なんというかなぁ「観客として梯子を外された気分」で肩透かしというか
置いてきぼり感を感じたね。
『どうすんだよッ!これっ』←?
・・・なのでー★としました。
マルクすればいいってもんじゃないよ。(ちょっと苦しい
日独どちらも。。ノリが良すぎるんだよね国民が。。
まだ書き足りないけど、風呂(外)行かねば⇒こんな酷いブログを書いたのはどいつだッ!
・・・すみません。私です。私の戯言よりも、質の高いYahoo!映画レビューたちをどうぞ。
(おかっぱ。おかっぱいいな。おかっぱサイコーッ!(←まだ言うか
今年も今月かぎり。ラストスパート!
結局のところ、最期は人は二分されるのである。
忘れ去られる人と、ずっと覚えて貰える人にである。そこに善悪は「関係ない」
ヒトラーやこの人は後者なのだ。(校了
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